玉城本人もその陣営も本当に馬鹿だなあと思った。馬鹿というか度し難いというか、宗教組織みたいな洗脳が行き渡った、集団だと感じた。

 ゼロ打ちが発表された瞬間、玉城は支援者の集会の最前列で座っていた。普通、支援者の集会は選挙速報を見るために早めに開かれているが、候補者本人は、自信のある場合を除いて、結果を受けてから出てくるものである。そして土下座して敗戦の弁を述べる。ところが玉城は最初から最前列に座って、そこでゼロ打ちを聞かされたのである。どうも自身の当選を確信していた模様である。

 そして敗因をアナウンサーから聞かれると、SNSの中傷にやられたとか、自民党にやられたとか述べた後、米軍を追い出す自分の政策は間違っていなかったと叫んで、会場から拍手喝采を浴びていた。最後には変な踊りを踊って会場が盛り上がる始末であった。

 共産党の田村のインタビューも見たが、SNSとか高市政権のなりふり構わぬ選挙干渉と言うばかりで、まあ沖縄の選挙民がSNSと高市政権に騙されて愚かだったと(勿論あから様にはそんな言葉は出さないが、論理的にはそう帰結せざるを得ない言い方で)、述べていた。

 私は所謂地上波テレビはこの10年くらい見ていないが、ネットの報道によると玉川徹が似たようなことを言っているらしい。恐らく今週のサンモニはそんな絶叫集会になるだろう。

 彼らは一様にゼロ打ちに驚愕して、自分たちは正しいのに、それを反映しない今回の投票結果は、馬鹿な沖縄の有権者が邪悪な勢力に騙されたからだとの本音を、思わず漏らしてしまったのだろう。私のような部外者には彼らは宗教的ドグマに洗脳されていて、事実が見えないのだと分かるが、渦中に居る人物は、馬鹿踊りに酔う方が楽しくてそうは思えないのである。

 今回の選挙結果についてオールドマスゴミからの印象操作はあろうが、それはあまり恐れる必要はない。玉城を支持する年齢層は70歳以上の老人ばかりだから、やがて死に絶える。そんな所に基礎を置いたオールドマスゴミの嘆き節は、己の凋落を早めるだけである。それより我々はじっくりと古謝県政を見守らなくてはならない。国やアメリカとの打ち合わせはそう思い通りには進まない。例えば高市首相でも食料品の消費税を1%にすることに、手間取った。それでやはり高市も口だけかと、支持率が一時落ちた。実施される事が視野に入って、回復したが、国政でも抵抗勢力はあるし、公約を実施するには色々と、我々の知らない手続きが必要だ。一年もするとまだ成果が見えないと古謝を批判する勢力が必ず出る。オールドマスゴミはその難しさを全く取り上げないだろうから、これは蔓延して行こう。