2023年度10月の例会が、10月21日(土)13時よりオンラインにて開催されました。今回は、「在韓日本語講師の集い」というテーマで、在韓日本語講師会(主にソウル・首都圏)と釜山日本語教師会の共催で行われ、ソウル・釜山だけでなく、様々な地域から13名の方が参加されました。参加者の所属も様々で、韓国のみならず日本からご参加頂いた方もおり、とても良い出会いの場となりました。
この日の活動内容は、①参加者紹介、②在韓日本語講師会及び釜山日本語教師会の活動紹介、③参加者スピーチ、④グループ別交流の流れで、終始和やかな雰囲気の中、会が進行されました。
まずは、簡単な参加者の紹介を行った後、釜山日本語教師会、在韓日本語講師会のそれぞれの成り立ちや活動状況、今後の方向性などについて各代表より紹介がありました。
次に、全参加者が、「1分23秒で自己紹介をしてください」というお題に則って、各自が「いかに制限時間に合わせて自己紹介をするか」を工夫しながら、韓国での在住経験や個人的な趣味、現在取り組んでいる日本語教育分野についてなど、様々なスピーチを行いました。
最後は、参加者が3グループに分かれて、各自興味のある話題について約30分ずつ、2セッションの交流を行いました。事前に共有されていたお題は、「身近な話題などの情報共有」「授業アイディア・実践例」「イベント・大会のアイディア・実践例」「学生管理や評価などのお悩み相談」で、グループ毎にそれぞれ話し合った後、全体に内容を共有するという流れで行われました。グループ別で話した時は、少人数ということもあり、とても楽しく盛り上がり、思ったよりも話題が尽きず、30分はあっという間に過ぎてしまいました。
前半、後半でメンバーを入れ替えたこともあり、グループ毎にバラエティに富んだ話題が出たようで、「継承日本語」「日本語関連大会のアイディア」「おすすめ教材」「学生への進路指導方法」「今後の教師会の活動」など様々な内容について、お互い具体的なアイディアや情報を積極的に教え合い、会の途中でも「色々な意見が聞けて参考になった」「個別に連絡するのでもっと教えて欲しい」というような意見が出たりするなど、とても良い情報交換の場となったようです。
終了後のアンケートでも、「自分の所属とは違う高校や大学の先生とお話できて良かった」「少人数で交流ができたことが良かった」など、今回の集まりが参加者にとって、とても良い交流の機会になったという意見が多数でした。
今後もこのようなご縁を広げて行くために、在韓日本語講師会(主にソウル・首都圏)と釜山日本語教師会の共催活動を1学期に一度行うことで合意されています。次回以降の交流会もとても楽しみです!
次回の例会は、11月26日(日)釜山外国語大学にて行われる「韓国大学生日本語ディベート大会」観戦になります。全国から集まった大学生の代表たちが、日本語で白熱したディベートを繰り広げてくれます。決勝戦についてはオンラインでも配信される予定ですが、もしご都合がつく方は、久しぶりのオフライン企画となりますので、是非この機会にお気軽にご参加ください。


