2021年度、第回目の例会が9月24日(土)の午後3時からオンラインで開催されました。今回も、釜山、日本、オーストラリア、ベトナム、カンボジア、トルコ、中国等、世界中から全42名の先生方が参加されました。

第一部では、国際交流基金の藤田智彦先生と、釜山外国語大学の諏訪昭宏先生が「アイスブレイク」のアイデアを共有してくださいました。実践を交えながら、オフラインはもちろんオンライン授業でも、体を動かして、学んだ文法や単語をレベルにあわせて応用でき、さらに、学生同士が楽しく学べる様々なアイスブレイクの例をご紹介いただきました。
(藤田智彦先生発表1部)
(諏訪昭宏先生発表1部)
実例をご紹介いただいた後は、4~5名のグループに分かれてアイスブレイクの方法等について語り合いました。実際の授業での苦労した点や具体的な実践例、アイデア等、活発に意見交換が行われました。
(グループセッションでのアイデア共有メモ)
第二部では、東京明成日本語学院の北琢磨先生に「非接触型の会話課題の実践報告」というテーマで、音楽アプリ「nana」を用いた授業について発表していただきました。
授業のオンライン化が進む中、非接触型の授業でどのように効率的に教科書会話や面接の会話の練習を行うかという課題への解決策として、「nana」の多重録音機能やコラボ録音機能を活用し、教師の負担も少なく&学生も自律的に学習でき、会話の流暢さ、会話の流れについていくスピード等の向上を狙える授業の実践例をご紹介いただきました。
(北琢磨先生の発表スライドの一部)
参加された先生方からは、シャドウィング、アフレココンテスト、宿題のペアワーク等、新たなアイデアの提案も加わり、活用方法へ広がりが生まれました。
例会終了後、Zoomにそのまま残れる先生方で懇親会が行われ、第一部、二部のグループワークメモや北先生の発表へのご質問、先生同士の近況報告や教育現場の近況等々の話題で盛り上がりました。
9月例会担当 柴田・小出・小山



