令和がスタートした2019年も、あっという間に締めくくりの月になりました。

師走を迎え皆さまいかがお過ごしでしょうか? 

12月の例会のご案内をいたします。
      
第1部では新しい時代を迎えた日本の、新しい日本語教育の在り方について、
皆さまとご一緒に考えてみたいと思います。
      
第2部では、11月から始まった「日韓エクスチェンジスタディー」でモデルとした
タンデム学習についての理論と,参加者から得られたアンケートの結果を分析したものを紹介します
日本語学習者と韓国語学習者による協働学習の実践報告です。      

例会後には今年も忘年会を行います。
お忙しいとは存じますが、ぜひご参加ください!

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

 *会員の方で遠距離でスケジュールの都合がつかない場合、事前に申し込みがあれば、
スカイプやラインなどを使ってオンライン参加も可能ですので、ご相談ください。  
 

---------記----------

2019 年度 釜山日本語教師会 12月度 例会
日時: 12 月21日() 午後3時~  (受付=2時30分ごろから)
会場:釜山YMCA15階 韓日文化交流協会
(地下鉄1号線釜山鎮駅または草梁駅下車徒歩5分)
地図 → https://goo.gl/Xq33Ks
  
【内容】
第一部:「教えない日本語教育って何?」
話題提供 重信三和子(釜山大学)
第二部:「協働学習とタンデム」
藤田智彦(国際交流基金)

その他「書籍の持ち寄りに関して」 お知らせ

【忘年会】
教師会終了後、西面へ移動
18:15か18:30からを予定(まだお店は決まっていません。いいお店があればご提案よろしくお願いします)     
      

【会費について】
*年会費は15,000ウォン(後期から参加の方は8,000ォン)です 当日に会計にお支払いください。 
*会費は、報告集代、例会時の会場使用費、発表者の食事代、お茶・お菓子代、会運営上の諸経費に使われます。
*なお,1回限りの参加は3,000ウォンです。
 
12月例会担当:重信・藤田