2014年度最初の例会は、いつものメンバーに久々の方、そして初めての方3名を含んだ20名で滞りなく行われました。


まずは新学期恒例のアイスブレーキングとして、冬休みに日本に長く滞在した順に並んでもらい、自己紹介と冬休みにしたことや近況について話してもらいました。個人的には、大雪のせいで1泊2日のミステリーツアーが2泊3日の超大変な旅になってしまったという話や、今年の秋には自分の学院を設立したいという話が特に印象に残りました。


その後、1つ目の企画として、国際交流基金嶺南地域日本語教育アドバイザーの森田衛先生から『まるごと~日本のことばと文化』のテキストの紹介と模擬授業が行われました。みなさん、生徒になったつもりでつたない日本語を発したり、PPTを指差したりと楽しく授業体験をしました。JF日本語教育スタンダードに準拠し、今までの文法積み上げ式の教材とは全く異なる構成のテキストを手にしてみて、これもまた個人的なことですが、今年から授業をテキストなしにCan-doだけで組み立てなければならなくなった報告者本人としては、最初のトピックで取り上げられている文型が自分が同じようなトピックで扱ったものと同じだったことにとても励まされる思いがしました。皆さんもまだあまり知られていない『まるごと』を体験することができて、とても有意義な時間だったのではないかと思います。




そして、休憩のときから2つ目の異色企画、「新学期!古本&不用品交換会」の時間とし、教室の後ろに並べられた古い教材や本などからそれぞれ関心のあるものを手に取ったり、歓談したりする時間となりました。皆さんあまり個人的には本や物を持って来られていなかったことや、教材以外の小説やエッセイなどはそれぞれ趣味も趣向も違うので、全てはけるということころまではいかなかったというのが、企画者としては少々残念なところでした。

片付けの後は、釜山鎮駅近くの「スジョンチュクミ」で辛いイイダコと豆もやしなどのコチュジャン炒めと石釜飯のランチをいただきました。

以上、3月例会の報告でした。次回の例会は4月12日(土)の午後3時からになります。企画者が張り切って準備しているので、乞うご期待です!



報告者:3月例会担当 庭山