350. 丹田と体幹 | ゆかりの心模様 

ゆかりの心模様 

日々の出来事、思ったことを
気ままに書いてます

元保育士。
4子の母、孫2人。
現在は 2人の成人息子と旦那と♀猫2匹の黒猫(レティ)白猫(ジゼル)の家族構成。

趣味
ピアノ弾き。
好きな物-
クラシック音楽、建物、神社仏閣 旅 自然 猫 


 前ブログ 349.でいい足りない事が
ありました


ピアノを弾いていて思うのですが
体幹と丹田は
体の中で意識しないと違うと
最近思うようになりました

体幹は筋肉量、左右バランスが
重要視されていて
インボディの機械で見ると
今の私の
左右バランスの悪さが
数値にはっきりと出ています

左側がうまく使えていないことで
左側の数値が下がり
そして
バランスを崩し
毎日整骨院で施術中です
体もねじれているのです

ピアノを弾くにあたり
体幹は必要で
左側がやはり 肩甲骨どころか
肩もままならないので
右手と左手のバランスが取れず
いささか苦労します

それに加えて
丹田はまた別物で
この ヘソよりちょい下に
意識しないで弾くと
 
響き方に違いが出てくる
と、いったら胡散臭いですが

弾いていて
1本ビシッと筋が通る中
うまく 体を自由に楽に動かせられたら
楽な姿勢で
弾ける気がします


そして
大先生の発見の
天井を見て弾くは
今の私には首の都合により叶いませんが
他の方が弾いているのを聴き
明らかに
響き方に違いがあることを
確認したことに
改めて 感動しました

よく
ピアニストの方が天井を向き
響きを確認するような動作を
拝見いたしますが

あれは
音楽に酔いしれている(言い過ぎですみません)
ここは確認している
と、思っていた方が
私的には 平和でいられます。笑

そんな訳ですが
弾く前に一応丹田を意識していますが
集中力が足らない私は
持続して意識出来ることが
まだまだ、できません

これからの課題です