こんにちは。
残業ゼロ将軍® こと 杉並区荻窪の社労士の望月建吾です。
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2019年10月20日に出版された、わたくしの8冊目の著書『「労務管理」の実務がまるごとわかる本』(日本実業出版社)が7刷になりました。
お陰様で、リアル書店・ネット書店ともに売り上げ好調のようで、3年強で7刷という、ヒット書籍と成りました。
これも共著者の先生方、編集者・営業担当者はじめ出版社の皆様、そして何より全国の読者の皆様のお蔭でございます!
ぜひ本書をお手におとり頂けますと幸いです。
www.amazon.co.jp/dp/4534057245
また、2020年6月22日(月)に発売の、労働新聞社より私の9冊目の著書である『社労士・弁護士の労働トラブル解決物語2』。
www.amazon.co.jp/dp/4897618142
沖縄の同業である堀下和紀先生の音頭のもと、全国から社労士・弁護士が2名ずつ集い書き上げた本です。
労務管理の重要性がストーリー形式でよく分かる!
イケてる社労士と弁護士が大活躍する、労務管理小説の第2弾です。
好評だったストーリー形式そのままに、より新しい働き方をよりわかりやすく書きおろしています。
ストーリーの多くは筆者が経験した事例を元にしており、臨場感あふれるままに展開していきます。
労働トラブルの多くの問題は、小さな火種が大きくなったものです。
大きくなった火種を消し去る作業を弁護士が担い、次に火種が発生しないような制度を社労士が構築しています。
痴漢・のぞき・盗撮、パワハラ、同一労働同一賃金、年次有給休暇、長時間労働による労災・うつ病・未払い残業、偽装請負などについてサラッと書いていますが、内容的には味わい深い濃い内容です。
難しい言葉は一切使っておらず、それでいてハイレベルな内容。小説としても読んでいて面白い!
全140ページなのであっという間に読み終わります。
弁護士は小説やTVドラマの題材によくなりますが、社労士はあまりないですよね。
本作でもカッコいい社労士である江戸桃太郎先生と矢部大輔先生が縦横無尽に活躍します。
仕事ができて、頭がキレて、知識や経験豊富で、当然事務所も大きくたくさん稼いでいる。
インターネットの掲示板やSNSではイケてない先生がイケてない書き込みをしているのを見るなどして同業としていやな気持になられたことがある方もおられると思います。しかし、この小説にはカッコいい社労士しか出てきません。
これを読んだ社労士業界外の方には、「社労士さんてこんなことまでできるんだ!」「こんなに素敵なんだ!」と感じてもらいたいですし、同業の先生方にはカッコいい社労士像に刺激を受けて貰いたいと思います。
こちらもぜひお手に御取りください!
www.amazon.co.jp/dp/4897618142
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