こんにちは。
残業ゼロ将軍® こと 杉並区荻窪の社労士 望月建吾 です。
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1月に入って、拙著2冊の増刷が立て続けに決定しました。
『社労士・弁護士の労働トラブル解決物語』(労働新聞社):2刷
www.amazon.co.jp/dp/4897617723
『「人事・労務」の実務がまるごとわかる本』(日本実業出版社):7刷
www.amazon.co.jp/dp/4534055854
『社労士・弁護士の労働トラブル解決物語』は、昨年8月の出版で、沖縄の堀下先生、弁護士の渡邊先生・浅野先生と書かせいただいた社労士小説です。
長時間労働、未払い残業代、定額残業代、セクハラ、パワハラ、バイトテロ・・・
企業における労働トラブルを、社労士・弁護士がどのような切り口で解決するかを小説形式で書いております。
その解決法も、訴訟、労働審判、あっせん、話し合い、事前法務と千差万別。
難しい言葉は一切使っておらず、それでいてハイレベルな内容。小説としても読んでいて面白い!
全150ページなのであっという間に読み終わります。
ぜひお手に御取りください!
www.amazon.co.jp/dp/4897617723
そして、『「人事・労務」の実務がまるごとわかる本』は、2018年4月の出版で、宮崎の杉山先生、沖縄の堀下先生、愛媛の岩本先生、富山の水野先生の5名で書かせて頂いた本です。
出版1年10ヶ月で7刷の大ヒット書籍となりました。
本書は、全国の5名の社労士が思いを同じくして集結して書いております。我々著者の想いは「人事・労務の業務について広く深く書いたこれぞ決定版!という本を書きたい」ということです。
開業前に人事パーソン出身で、人事・労務にカテゴライズされる全ての業務を経験してきた私は、特にこの想いが強かったと思います。
はっきり言います。
今まで、人事・労務業務の決定版と言うパリッとした本がありませんでした。
総務や総務・経理という大きなくくりの中で、その付随あるいは隣接業務として人事・労務にざっくりと触れる類書ばかりでどれもイマイチ。
それだったら、「じゃあみんなで書こうか!」となり執筆したのが本書です。
本書は、共著者5名の全力をぶつけた人事・労務の決定版に仕上がっております。
人事・労務を担当するマネージャー、担当者、社労士の先生方、経営者の皆さんなど、一人でも多くの読者の助けになる本になれば、私も幸せです。
ぜひお手に御取りください!
www.amazon.co.jp/dp/4534055854
そして、本書の第2弾として、昨年10月に『「労務管理」の実務がまるごとわかる本』を出版させて頂きました。
本書は、全国の5名の社労士が思いを同じくして集結して書いております。
我々著者の想いは「労務管理業務について広く深く書いたこれぞ決定版!という本を書きたい」ということです。前作は人事・労務業務について総合的、体系的に触れたものですが、今作は、人事・労務業務の中の労務、その労務の中の手続き・給与計算業務を除いた「労務管理」の業務を、より深く、総合的かつ体系的に全部一気に学べる仕上がりになっています。
ぜひ本書をお手におとり頂けますと幸いです。
www.amazon.co.jp/dp/4534057245
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