こんにちは、小川です。
新年が始まり早一ヶ月が過ぎようとしています。
そう考えると時間の流れは早いですね。
一日一日無駄な時間は過ごさないようにしないと、
年末になって後悔しても遅いですから…
さて
今回は今年の建設業界についてです。
政権が変わり、
建設業界を動かす事を安部総理は宣言しておりました。
これにより公共工事は前年よりも大きく動いてくれる事を期待しております。
公共工事ばかりではございません。
消費税増税が控えているという事もあり、
住宅購入を考える人に向けての政策も動いております。
皆様も一度は聞いた事があるのではないでしょうか。
・住宅ローン減税の延長
・現金での購入で減税
様々なニュースがテレビやインターネットで流れております。
これは業界にとってもチャンスではないかと思っております。
家を建てたい、家を買いたい、家をリフォームしたい、家を建て替えをしたい
このような事を考えていた方はもちろんですが、
ニュースを見て家の事を考える方も増えるはずです。
今まで家についてはそこまで興味がなかった人でも、
増税というのは家を考える一つのきっかけになると思います。
そこで考えた結果、
まだ家は必要ないと考える人もいれば、
このタイミングに合わせて家づくりを考えようという人も少なくはないと思います。
既にご自身の家をお持ちの方でも、
建て替えやリフォームの事で考えられる方がいらっしゃると思います。
検討した結果、
我が家はまだいいかなという結論になる方が多いかもしれません。
それでもこういったニュースで住宅について考える人が増えてくる事はとても良い事だと思います。
一生のうちで住宅について考える回数は決して多くはありません。
一度考えてみるだけでも良い経験になると思います。
将来の自分の住む家を想像するだけでも楽しくなってくると思います。
実際に家を建てたいと考えれたのであれば、
ご自身に合う発注先も考えなくてはいけません。
ですが今回はその前段階のお話。
2年後から考え始めるよりも、
今から考え始めた方がお金的にもお得ですよ。
一度ご自身の望む「家」と向き合ってみてはいかがでしょうか。