こんにちは、小川です。
注目のギリシャの選挙は緊縮派の勝利で終わりましたね。
私も詳しく理解しているわけではないのですが、
ユーロ圏問題が早く解決してくれると景気も良くなるかと思うのですが…。
ユーロの価値が下落して円高が進みすぎてしまうと、
輸出産業が滞り日本の景気が…となってしまいますから、
ユーロの問題とはいえそっぽを向いていられませんね。
さて
本日のテーマは~施主Cさんの場合4~です。
ここまでハウスメーカー、工務店と話を聞いてきたCさん。
この後どのように動かれるのでしょうか。
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ハウスメーカー選びが振り出しに戻ったこともあり、
Cさん夫婦は自分たちの家についてよく話し合いました。
・自分たちも積極的に家づくりに関わりたい
・設備よりも自分達が住みたい空間にしたい
・家を売るプロではなく家を建てるプロと家づくりをしたい
という結論に至ります。
ここで初めて設計事務所という選択肢が出てきました。
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ここで奥さんの友人の建築家の名前が挙がってきます。
Cさん住んでいるアパートにのすぐ近くにその建築家が設計をしたお店があり、
その外観がかっこいいこともあって、
建築家に頼むと高そう…
とCさんは思っていたそうです。
奥さんも、
自分の知り合いに頼むのはCさんに悪いかな
と思われていたそうです。
迷っていては話も進まないとのことで、
建築家にメールを送ることにしました。
・今までの家づくりの流れと不満点
・予算の上限とこれで家を建てることは可能かどうか
気になる事を単刀直入にメールに打ち込んだそうです。
建築家からの返信を待ちます。
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割とすぐに返信が来ました。
大まかな内容としては、
・予算に関しては建て方でどうとでもなる
・設計事務所とハウスメーカーでは進め方が違うので一度直接お話ししましょう
会ってお話しなければ分からないということもあり、
実際に土地を見ながらお話をする約束を交わしました。
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約束の日になり、
建築家と土地を見て回るCさん。
建築家はその土地を見ながら、
昔は山だった、造成方法は等色々な話しをしてくれたそうです。
その後はアパートに戻り打ち合わせ。
第一回目の打ち合わせはこの様な形になりました。
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ここから一ヶ月半の打ち合わせを経て、
Cさんは建築家に依頼をすることに決めます。
依頼をしようと思った要因は主に4つだそうです。
1.建築家の「家」に対する考え方に深い感銘を受けた。
その為か、建築家の話す「家」について聞いていると、「その家に住みたい」と思わされた。
2.Cさんの車の趣味と建築家の車の趣味が合致。
自分の好きなことに対するセンスが一致するのも大事だと判断。
3.建築家が実際に設計・管理をした家を見て非常に気に入った。
住みたいと思える家だった。
4.その家の施主が建築家と一緒に作った家を愛していることが伝わってきた。
施主が家の中全てを喜んで見せてくれて、一泊させてもらったことも。
上記の事柄が決め手となり建築家に依頼を決めたそうです。
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いかがでしたでしょうか。
3,4の理由は特に大きかったそうです。
建築家決定の記事自体の量が少なかった為、
情報量はそこまで多くはないのですが、
Cさんはそれだけ建築家の方を気に入られたのではないかなと思います。
Cさんは建築家という選択肢を選ばれましたが、
もしかしたら未来は変わっていたかもしれません。
建築家と同じような考え方を持ったハウスメーカーの営業マンに先に出会っていたら…
工務店の提案がCさんの気に入られる外観だったとしたら…
建築家の考え方がもっと違うものだったら…
家づくりとは簡単にできるものではありません。
だからこそご自身でしっかりと見極める事が必要だと思います。