結局子宮口が全開に至らず、
んじゃ、また明日ね
ってなってしまって途方に暮れていた
その時！！！！
院長先生「切るか？」
私「はい！（喜んでぇ！！）」
神様、仏様。先生様:*:・(￣∀￣)・:*:
院長先生「うーん、明日頑張って欲しいんだけど・・・早く赤ちゃん出した方が良いし。
なにより本人が希望してるからなぁ。」
と言って、
スターと母ちゃんの元へ
帝王切開の説明に行かれました。
ホッとしたのも束の間、
そうと決まったら
慌ただしく事が進みます
あっという間に手術の準備が始まり、
歩いて手術室へ移動し、
気づいたら
たくさんの助産師さんと
院長先生、副院長先生が手術室へ大集合！
腰に部分麻酔を打たれて
いざ執刀
すんげー痛いけど、
今までの陣痛に比べれば
なんてことないさっ！！
部分麻酔は初めてで
とっても不思議な感じ(・・；)
しかも、
それまで何時間も陣痛と闘っていたので
喉も唇もからっからで
息がしにくい(°д°；)
眠ったら
このまま起きれないんじゃないかと
なぜか不安になり、
目がギンギンになってました
手術中は、
助産師さんが励ましながら
手をつないでくれていて、
先生方も
「もう少しだよ」とか常に声をかけてくれていて
とっても心強かった～(￣ー￣)
そして
院長先生「はい、出てきたよ！あれ、軽いなぁ」
という声が聞こえ、
助産師さんの
「12月26日 午後5時55分
男の子でーす！！」
と同時に、
少しか弱い声で、
でも一生懸命な産声が聞こえてきました
2266g
すぐ保育器に入ってしまったけど、
無事に産まれてくれました
