家には、よいこマンの友達がいっぱい来ます。
遊びに来るのはもちろん、
複雑な事情のある子も色々来ます。
年齢もさまざま。
いったい何のつながり?という感じだけど
友達の友達とか、先輩とか、
インスタでゆるく繋がっているそうで、
事情もニュースで見たトー横キッズと
同じ感じ。
皆、色々話してくれるので、
私は「家が平和じゃない子は
賢く生きなきゃいけない。
それには栄養! お菓子とラーメンじゃ
頭まわらんから。」というポリシーを掲げ
大量の食事を作って皆に食べさせてます。
ぶひーちゃん亡き後、
そろそろ何かと、保護犬の支援をしようかなと
考えていたのですが、
すっかり人間の少年少女のお世話で忙しく、
保護犬には手がまわらなくなりました。
そんなこんなで、あんなに「ママ、ママ」と
言っていたよいこマンが「ママ」と呼んでくれない
お年頃になったこの頃、
少年少女が私を「ママ
」と
呼んでくれるようになりました
よいこマンが留守の時も、
「◯◯が来るから家入れといて」
との連絡と共に、
少年少女が来る時もあります。
そんな時は、その子達と小一時間
ティータイム。
学校辞めて始めた仕事の話、
恋愛の話、今の10代の若者の様子を
色々聞ける貴重な時間を楽しんでおります。
そして、可愛いだけだった、くまとらさんが
ついに、仕事を始めました
ガラスの十代達を癒やすお仕事です
けしてテンション上げて飛びついたりせず、
呼ばれたらそっと近寄り、そっと鼻をくっつけ、
軽く尻尾をふる。
高度な技で少年少女を癒やしております。
窓辺で遠くを見て、知らない人を拒否していた
トラちゃんも、くまちゃんばかり
可愛がられるのに耐えかね、
ずいぶん積極的になり、
自ら近寄って癒やしを提供し始めました
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