深夜の救出劇 | ブヒ子のブログ

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ロックな幼児と巨大犬

深夜、けたたましい音に飛び起きました!!  

 

 

どんな音かというと、

こんな感じの工場とかのパイプが破裂して、

 

 



ものすごい勢いで蒸気が噴き出しているような感じで、

 

シュコーーーー!!!

シュコーーーー!!!

シュコーーーー!!!

シュコーーーー!!!

 


 

 

しかもすごい速さなんです。

 

一秒間に2回

 

シュコーーーー!!!

シュコーーーー!!! 

 

びっくりするでしょ?

 

何事かと見回した・・というか 反射的に 

ぶっちゃんが無事か見たんでしょうね。 

 

 

私のベッドから2メートルほど離れた所にある、ぶっちゃんの寝床に

 

・・・

 

毛布に包まっていたはずの、ぶっちゃんが居ません。

 

そのかわりに、水色の宇宙人のようなものが突き出ていました。

 

 

 


 

 

 

すぐに事態を把握しました。

 

一刻を争う緊急事態です!

 

と言っても、数秒前まで ぐっすり寝ていたので

いきなり体を起こせませんよね。

 

しかし、気持ちが先走り、

 

 


ベットから転がり降りて匍匐前進で救出に向かい、

 

 

 


 

 

ぶっちゃんの呼吸確保。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

思い返せば、お風呂に入ったぶっちゃんが

 

 

 

乾ききってなくて、少し湿っていたので水色のタオルケットで包んでから

毛布をかけたのでした。

 

そのまま寝てしまい、

寝返りや、んん~っと伸びでもした拍子に、

お笑い芸人がするようなストッキングを被って引っ張ったような状態となり、

 

顔にタオルケットがびちびちにくっつき、呼吸がしにくくなったので、

激しく息をした。

 

シュコーシュコーシュコーシュコー

 

 

ということでした。

 

 

飼い主が飛び起きるほどの激しい音出す前に、

ふつう、なんか・・・前足でタオルケット押すとか?

顔の向きを変えるとかね。

いろいろあると思いますが。( ̄_ ̄ i)

 

 

 

 

 

 

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