車内で座るということは・・ | ブヒ子のブログ

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ロックな幼児と巨大犬

ぶっちゃんの足のことを考え、草の上だけを歩けるように、と


最近 、自然豊かな公園まで車で行っています。



短いドライブですが、ぶっちゃんは私と後部座席の足元に乗り、

助手席のよいこマンを覗いたり、

窓から鼻を出したり、ウロウロ そわそわ。落ち着きなく乗っています。


曲がりくねった道に入り、車は揺れ、

ぶっちゃんは よろけました。



「ほらほら、おすわり。


揺れるからあぶないでしょ?


ぶひーちゃん、おすわり!!」



足元のスペースに「お座り」させるイメージで

コマンドを出しましたが、聞いてくれません。


もーーー(-"-;A


座るよう言い続けてると、



よろけず、安定した様子のぶっちゃんが、

「だから」というような顔で、私を見て、


それから自分のオシリを見ました。



あっ( ̄□ ̄;)







「もう座っていますから。」という顔して、再び私を見た後、

涼しげに窓の外の景色を眺めておりました。



身長? 座高が高いから? というか何とも体が大きいので、

隣に座るぶっちゃんの全身が見えてなくて、




最初の「おすわり」で、座席に腰かけたのに気づいてませんでした。




どう見ても、足元のスペースに「お座り」した方が、

楽そうな姿勢でしたが。。






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