こんばんは~ buhi でっす
連休でブログ書くのさぼったから今日2つ目
次の手作りみそをそろそろ仕込むことにした~
色々みそ作りのレシピ見たけど
だいたい基本は同じ
大豆を茹でてつぶして塩と麹を混ぜて漬け込むだけ
とにかく手を抜けるとこは抜きまくって2回作ったのよね
1回の漬けこみに要する時間は約1時間
ほとんどは煮えるの待ち~とか 冷めるの待ち~で
実質手をかける時間は短くて気楽に作れることがわかったのよ
味は普通にみその味で美味しいんだけど
せっかく手作りするんだからもうちょっとオリジナルな味を目指したいなぁ
で・・・後から知ったんだけど
みそを混ぜる人の手の菌で味が違うらしい
今まで雑菌入るのが嫌で手で混ぜてなかった
俄然自分の手のみその味が知りたくなったよ~
強力な buhi 菌で漬けたみその味はいかに
成功するか失敗するかは別として
次のみその為に ちゃんと備忘録として残しておこう
今回も 発芽毒が気になるからちょっとだけ手間をかけて
大豆を1日浸水することにしたよ
みそ作り3回目スタート
大豆 250g (前回 250g)
乾燥米麹 420g (前回 250g)
塩 160g (前回 125g)
麹と塩の分量は麹の袋の作り方に合わせたから かなり違うよ
まずは豆をよく洗って圧力釜の中で水に浸けた
大豆はもっと多くてもいいんだけど
気軽に何回でも作れるし
これくらいの量が失敗した時のダメージ小さいもんね
翌日 使う道具の準備してから 鍋に点火
別にあわてて道具全部出さなくてもいいんだけど
一応使う道具は気休めだけど アルコール消毒しといた
袋をふりふりして麹と塩をよく混ぜて
鍋が沸騰するのを待つ
鍋が沸騰してきて あくが出たら丁寧にすくって
麹をふやかす用にゆで汁を取ってから蓋をして
圧力かけて蒸気あがってから5分弱火で火を止める
大豆のゆで汁が冷めたところで(今回は50度まで冷ました)
麹と塩の袋に200ccほど加えて混ぜ混ぜ
大豆が茹で上がるまで麹をねかせる
念のため30度以下に温度下がらない程度の湯銭
圧力鍋の蒸気がおさまり蓋が開けられるようになったら
蓋を開けて大豆が柔らかくゆだっているか確認して
大豆と汁を分けて鍋の中に大豆だけ残す
ブレンダーで大豆をつぶして冷ます
(今回は50度まで冷ました)
大豆にふやかした米麹と塩を加える
buhi 菌の手で混ぜ混ぜ
少しゆで汁を加えて固さを調整
ジ○ロック大に詰めて空気を抜いて 出来上がり
お酒の一升パックに入れて立てて収納庫に保存
後は時々空気に当てて混ぜて様子見ればいい
みそ作り簡単
暇だから晩御飯とお弁当用のチーズカツ作ったよ
buhi菌はみそに合うかしらね~