こんばんは buhi でっす
昨日 HIGH CUT 制作後日談を載せたのですが
親切な方に文面が全部で8ページあるということを教えていただき
足りない文面も提供していただきました~
감사합니다~
それで順番もあることがわかり昨日のとは前後しますが番号をふってみました
昨日は①④⑤だったので今日は抜けていた②をUPしますね
②
DAY1
2年ぶりの撮影スタート
2年ぶりに食べる撮影場ご飯ですね。
食堂にこしらえた簡易バイキングを見ながらカン・ドンウォンが言った。
11月 20日正午。
2時間を割いてセットの準備をするところに昼食の準備が整った。
カン・ドンウォンとスタッフ皆 画報撮影を控えて心強くお腹を満たした。
最初の撮影はビニールカーテン後のカン・ドンウォンが幽霊のように近付く場面だ。
突然に HIGH CUT イ・フェスン記者がイ・ミョンセ監督に呼ばれ補助出演者で抜擢だ。
初めにはカン・ドンウォンと向かい合って立っていれば良い役目だったが 徐々に監督の注文が多くなった。
後ろ歩きをして尻もちをついて倒れるようにするとさらにカン・ドンウォンの首まで締めるようにした。
(この記者は後日「もう少し熱演しなければならなかったのにカン・ドンウォンの前だととても震えた」と回顧した)
2番目のシーンはカン・ドンウォンが電燈の前で倒れた後カメラの前まで這って来る場面。
「訓練所で学んだ四つんばいあるんじゃないか。高い四つんばいで這って来れば良いのに?(イ・ミョンセ監督)
電燈を超える時にとても激しく床に倒れたようだ。
マットレスもない床だから痛いのに 膝保護帯はなくても良いと言ったカン・ドンウォンが2回目に倒れた後保護帯を捜す。
左側膝に衝撃が来たようだ。
何回も倒れて今度はスタンドの電球が落ちた。
スタッフとともに割れた硝子が落ちなかったか鷹の目で探すカン・ドンウォン。
3番目の場面は首を締めるシーン。
照明色を調節したイ監督。
(電球の?)笠を探す。
カン・ドンウォンの頭上に笠をつけて振ると
さっきよりもはるかにミステリアスな雰囲気が演出された。
つづく
それではまた~
