こんばんはbuhiです 
だらだら弾丸里帰りのつづき~

早朝いきなりお片付けを思いついたbuhi
今寝ている部屋は実家を建て替えた一室で 実際母が暮らしてるのはすぐ近くにあるボロボロの小さなお家
そこで親子水入らずで泊まりたいけど物を捨てられない母の 服やら 服やら 服やら   buhiが寝られるだけの大きなスペースを空けることができないの
家が傾いてて床が抜けそうだからbuhiがドスドス歩いたらやばいってこともあるけどね ~
家に入りきれない服が徐々に実家のこの部屋に送りこまれてきてるのよ
ものが捨てられないって気持ちよ~くわかるわ
でも使わない物たちを貯め込んでるってとっても気持ち悪い
奈良の我が家で2軒分の荷物と日々格闘しているbuhiは
とにかく物を増やさないよう気をつけてます
たとえそれが愛するドンちゃん  グッズであろうとも
使わないものは家に入れない  のよ
だからドンちゃんの載ってる雑誌だって読みごたえ充分の内容じゃないと絶対買わないし いただきもののグッズも全部使用してて buhi の鞄には
ドンちゃん メモ帳・ティッシュケース・ボールペン・キーホルダー・缶バッジetc・・・車にはCDケースまで~
でもグッズって使用されることを前提に作ってないのが多いのよね~
(* ̄艸 ̄)
とにかく父の遺品やら母の服やらを整理してすっきり とした暮らしをさせてあげたい
誰かが母のお尻をたたいて整理させないといけないけど兄や義姉がそれをやったら角が立つでしょ
そこは娘がにならねばね (▼▭▼メ)オラオラ 
つい先日 今はやりのこんまり先生の整理法で自分の服を整理したばかりのbuhi
こんまり先生の受け売りの言葉を駆使して母を説得しながら服の整理です
「貯め込んでるだけの服は死んでるのと同じよ誰か他の人に使ってもらうほうが生きるでしょ~」
「買う時に楽しかったらもう元は取れてるからね」
「遺品はもらったら捨てられないから無理にあげたら迷惑よ」
朝飯前の作業でこの部屋の服の整理終了~

 

兄と義姉もびっくりの進みっぷり
新品の父の下着を兄が着られるって引き取ってくれて良かったけど
 スト~~ップ
「兄ちゃんそれ持ってくのはいいけど兄ちゃんとこに服が増えるだけだからそれ以上の古着をここに出しなさ~い」と命令する
鬼妹
いつの間にか兄の古着も加わり大お片付け大会に
実家の母の箪笥を空っぽにして次はいよいよ諸悪の根源母の家へGO~        
小さな小さな家の中にあるあるある~
まず家中の服全てを積み上げてリサイクルに出す方と残す方とに分別
母に選別をまかせbuhiはひたすら服を畳んで箪笥にしまいます
そして服をたたみながら「これは食べこぼしがついてるからダメ これは毛玉が付いてるからダメ これはシミが付いてるからダメ」と次々残すのを却下~ (ノ`Д´)ノ彡
しかしみごとに同じような服が一杯ね ( ´艸`)
「お母さんこんなに服持ってたら朝昼晩着替えても150歳まで生きなきゃいかんやん
「身体はひとつなんだからこんなに着れないでしょが
「捨てるんじゃないんだから悪いと思わなくていいのよリサイクルして誰かの役に立つ方が服も幸せよ
せっせと口も動かしつつお片付け
しかしbuhiに許された時間は1日だけ
山のような服はなんとか選別は終わったけどごっそり減ったはずの服が箪笥に入りきれない~
それだけ服が床に積みあがってたってことね
リサイクルする服を実家に運ぶため車に積んで一応終了
後片づけは自分で少しずつやるからと母が言うけど大丈夫かな~あと1日あればもっと片づけられたのに残念 (ーεー゛)
実家に戻ると明日ちょうどリサイクルの日ということでトラックの荷台に服がごっそり
「後からあれもったいなかった~あれ捨てなきゃよかったって後悔しても私はいないから散々文句言ってくれてOKよ
とは言ったけど何だかとっても感謝されて有意義な里帰りだったと自己満足  
翌日にはお片付けしろ~  ってお尻を叩かれる方になるとは・・・
その時夢にも思わないbuhiなのでした~

まだまだつづく・・・

明日からGDWですね~ buhiのお片付けスイッチは入ってくれるのでしょうか
GDW 後半には「超能力者」最終日が控える身
スイッチ入ってくんなきゃ困るのよ~

それではまた~