春分がくるといよいよ、春の到来。
昼と夜の長さが同じになり、自然界のものが生まれ、育っていく季節。
人も自然と触れ合い、生物をいつくしむ。


ふきのとうも道端でみかけ、花が開く前に、食べて、冬にたまった老廃物を出す
春の養生にもつながります



春といえば、新茶


今日は、中国茶の先生のご出身、浙江省の龍井茶

中国でも最高峰のお茶です


3月20〜4月5清明までにとれた

-芯一葉で少量しかとれない明前茶ともよばれる最高品の緑茶


らんの花の様な優雅な香りの中に、香ばしい香りも、薄琥珀色に輝く色 味は、まろやかで、豆ぽい、くりっぽい感じもして、飲むと落ちつく緑茶


腎機能、むくみ、肝機能、毒素、老廃物を出し、

冬に弱くなる腎

春に活発に動く肝にも最適な緑茶


寒い冬にたくわえた成分がたっぷりと含まれて、ビタミン、アミノ酸も多く、免疫機能、自律神経にも👌














季節の変わり目に、先生がくれたお茶や中国を思い出しながら

自分をいたわる時間