北京で食べた春餅また、たべたいなぁ
立春は、春がはじまる節気
徐々に気温も上がり、身体の機能も変化していきます
特に東洋医学だと五臓六腑の中「肝」の働きがつよくなります
冬の間に体中に溜め込んでしまった不要なもの(老廃物や脂肪など)を、一気に解毒しようとフル活動し、肝も疲弊しやすくなります
「肝」にたっぷり貯蔵されているはずの「血」が不足し、精神的に不安定になりイライラや不眠、自律神経の乱れ、血のめぐりが滞ることで肩こりや筋がつりやすくなったり
また、春の「陽」の気の急激な上昇も手伝って、「血」が体の上部に溢れ出して停滞しやすいので、頭痛や鼻詰まり、めまいやふらつきなどの「上半身の症状」もでやすく。。
花粉症、目の充血やかゆみ、鼻詰まり、喉の炎症など。
わたしも、毎年この時期は花粉症と肌荒れが凄いそして、春は、身体がだるくなります。
色々解毒される最中て、疲れやすいな
でも、身体のしくみとか、季節の変わり目で対策をしってると予防できたり、症状がでても軽くすんだりしますよね!
血を満たす食材も食べるとグット
ほうれん草、なつめ、牡蠣、アサリなど
肝の気を正常に戻してくれる柑橘類のフルーツ
胃腸が弱い方は、食べ過ぎは要注意
肝の気を高めて余分なものを排出してくれるアボカド🥑もサイコー
◯その他春の養生食材
山菜/木の芽/うど/ふき/菜の花/人参/筍/わけぎ/キャベツ/鯛/ハマグリ/苺なども
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/UMu6K1cJRb.html