歴史を作った王JAPAN | 虎キチですもの!野球論 | 我が愛しの阪神タイガース観戦ブログ

歴史を作った王JAPAN

素晴らしい選手、素晴らしいチーム。

王Japan我々に夢を見せてくれてありがとう!

今回のWBCは初回ということもあり、色々あったけど、野球ってやはり結果が全てだと思うんです。

今日のゲームの見所はたくさんあったけど、私が「これは行ける!」と思った瞬間は、6-5とキューバに追いつかれた9回表、エラーと西岡のプッシュバンドで作った一死一二塁のチャンス。

5回表からマウンドに上がったキューバの中継投手35歳の左腕投手PALMA投手は日本打線を途中からねじ伏せた。非常に気迫溢れるピッチングを続けていた。

そのPALMAがバッターボックスのイチローに投じた第一球目。
それまでのキレが全く無いお辞儀をしたボールだった。

これが“イチローの形”なんだと思った。明らかに他の選手への投球とは違う、腕の振りの鈍さを感じた。

キューバは政治的に米国から経済封鎖をされているが、やはり選手はメジャーへの憧れを持っている。

優勝が決まった後にグラウンド内でキューバの選手がイチローと記念撮影をしていたのが証拠だ。

そのイチローが苦労無くライト前へヒットを放った。

苦労無く、難なくと、あえて表現したいが、“格”が違うのである。

このお膳立てが、韓国戦勝利の立役者、福留のタイムリーを呼んだのである。

キューバと正面から戦って力と技でねじ伏せた。

「野球」がワールド・ベースボールの頂点に立った歴史的な日を忘れまい。