交流戦でのベストゲームを選ぶ | 虎キチですもの!野球論 | 我が愛しの阪神タイガース観戦ブログ

交流戦でのベストゲームを選ぶ

6/11(土) 阪神vs日本ハム5回戦 先発 阪神:能見 日本ハム:正田

阪神先発の能見がSHINJOにホームランを打たれるなど、6回まで1-6とリードされていたゲーム。
日本ハムはここまで10連敗と、不調だったが、この試合は流石に勝てると思っていたはずである。

野球には「5点差をつけろ」という暗黙の目安がある。

満塁ホームランを打たれたとしても、あと1点リードしているからという目安である。

そのセオリーからすると、6回で5点のリードをしていた日本ハムが勝つ確立が相当高かったゲームである。

しかしながら、結果だけを見れば11-6と阪神が勝ち、日本ハムは11連敗を喫してしまった。

85年のバース・掛布・岡田の猛虎打線ならば、仮に1-7で負けていたとしても、終盤にはホームラン攻勢で追いつき逆転したシーンを思い出す。

あの頃の打線と、今の打線を比べて、大きく劣るとは言わないが、ホームラン数は圧倒的に少ないのだから、5点差を詰める確立と言うのは当然低くなる。

このゲームは、その5点を詰め、さらに次の回には矢野さんの満塁弾などで5点を取り、6・7回で合計10点を取り逆転したという、ミラクルゲームだった。

終盤でリードさえすれば、セットアッパー藤川球児が登場し、反撃を断ち切る。

タイガースが今期一番の横綱相撲をした感のあるゲームだった。