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美魔女の条件は、油にあった。
油には、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類があり、その性質は全然違います。飽和脂肪酸は、体内でも合成できる脂肪酸で、それほど意識して摂取する必要はありません。飽和脂肪酸を多く含むのは、ラードやバター、牛脂、豚肉などの動物性脂肪。意識しなくても、普通の食生活で十分に摂取できる油です。むしろ、摂り過ぎによる弊害のほうが問題視されているぐらいなので、ちょっと控えてみるぐらいでちょうどいいかもしれませんね。この油は、常温で固まるのが特徴で、悪玉コレステロールの上昇や動脈硬化の原因になるのも飽和脂肪酸です。

バターや肉ばかりを食べていたら、血流も悪くなり、カラダが老け込む原因になってしまいます。特に、外食が多い人は要注意。外食は、飽和脂肪酸を豊富に使用しているだけではなく、古くなった油が使いまわされているケースが多いです。油は、高熱を加えると簡単に酸化してしまいます。とくに、酸化した飽和脂肪酸は、カラダを酸化させる=老化させるだけではなく、一部が「トランス脂肪酸」という有害な油に変わってしまいます。トランス脂肪酸は、老化の原因だけではなく、発がん性があるとも言われています。ファストフードなどの揚げ物や炒め物は、使いまわされた飽和脂肪酸が使用されていることが多いので注意してください。トランス脂肪酸は、摂ったら摂っただけ老化と生活習慣病に近づくとも言われています。海外では、人体にとって有害であることが明らかなため、トランス脂肪酸を使用しているかどうかの表示義務があります。トランス脂肪酸とは、不飽和脂肪酸に添加物を加えてできる脂肪酸です。植物油に水素を添加するときにできますが、マーガリンやショートニングを製造する過程で大量のトランス脂肪酸ができてしまいます。コンビニパンやお菓子にはたくさん含まれているので、こちらも注意が必要ですね。ニューヨークでは、2006年にレストランにおけるトランス脂肪酸の使用を禁止したことで、トランス脂肪酸の知名度は日本でも上がりましたね。意識して摂ってほしい油は「必須脂肪酸」たち飽和脂肪酸に対して、不飽和脂肪酸は「オメガ3」「オメガ6」「オメガ9」という種類があります。良質の油には、魚の油、特に青魚に豊富に含まれるオメガ3と呼ばれる油と、それと、もう一つはアーモンドやアボガド、オリーブオイルなどに含まれる植物性の油(オメガ9)があります。植物性の油や魚の油には、細胞膜を柔らかくしてしっとりともちもち潤った美肌に変えてくれる効果があります。

このうち、体内で合成できないため、外から摂取することが重要になってくる油のことを「必須脂肪酸」と言います。美魔女のために、積極的に摂るべき油は、必須脂肪酸である「オメガ3」と「オメガ6」。しかも、この二つをバランス良く摂取することが上手な油の摂り方です。それぞれどんな油なのかを見ていきましょう。

「オメガ3」の油は、鮭やいわしなど魚の油に多いEPH、DHA、αリノレン酸などがあります。αリノレン酸は、体内でEPAやDHAに変化します。

「オメガ6」の油は、コーン油やゴマ油など、植物成分の主成分であるリノール酸や、牛や豚の肉に、飽和脂肪酸とは別の形でふくまれるアラキドン酸などがあげられます。リノール酸は、体内でアラキドン酸に変化します。オメガ3とオメガ6の両方がバランスを取って、細胞膜を構成しているというわけですが、ただやみくもにこの二つを摂ればいいというものではありません。オメガ6に含まれるアラキドン酸は、過剰になりすぎると炎症を引き起こし、アレルギーを起こしやすくなります。一方、リノレン酸には、炎症を抑えるような効果があります。また、オメガ6由来のアラキドン酸から作られる物質は、出血の際、出血を止める作用を起こします。一方、オメガ3由来のEPAから作られる物質は、血栓をできにくくして血液を流れやすくしてくれます。

大切なのは、バランス。オメガ6とオメガ3が、4:1が理想バランスです。現代人の食生活は、圧倒的にオメガ6が過剰になっており、オメガ3が不足している状態です。自分の食生活を見直してみてください。魚よりも肉を食べる機会のほうが多くはないですか。

肉を食べると、先程話した、飽和脂肪酸の過剰摂取につながります。それだけではなく、オメガ6も体内で過剰になり、オメガ3とのバランスが崩れていってしまうのですね。アトピーやアレルギー児童の増加、生活習慣病の低年齢化にもかかわっているといわれています。

肉ばかりになりがちな人は、少し意識して魚を選ぶようにしてみてください。トランス脂肪酸の含有量表示が義務づけられている欧米諸国に比べて、日本はまだまだ遅れを取っていますが、油の使い回しについても、今後何らかの規制が加わってくるかもしれませんね。コンビニ弁当は、パックに盛りつけられた後に、防腐剤が散布されてからパッキングされて店頭に並びます。古い油を摂取してしまうだけではなく、防腐剤や添加物がたくさん入っています。コンビニで売られているおにぎりは、手で握るよりもきれいに均等な三角形をしていますが、海苔がすぐに巻けたり米粒がばらばらにならないように、お米の表面に油と添加物が塗られています。


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