3連休が感染防止のカギに=鳥インフルで中国衛生当局
時事通信 [4/3 22:51]
【北京時事】中国国家衛生・計画出産委員会は3日、H7N9型の鳥インフルエンザの対策について、国と地方の各部門が連携して早期発見、早期治療に取り組むなどの応急措置を発表した。中国では4日から6日までが清明節の3連休で、当局はこの3日間が感染拡大防止のカギになると位置付け、封じ込めを図る方針だ。
同委員会はこの型の人への感染が確認されたことを受けて、感染防止工作指導小組を発足させ、感染者が出た地方に医療チームを派遣。地方での調査、治療対策も強化した。動物の感染は未確認=中国農業省
時事通信 [4/3 21:50]
【北京時事】中国農業省は3日、鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者が出た上海市と安徽、江蘇などの各省に調査チームを派遣したが、動物にこの型の感染は確認されていないと発表した。
農業省によると、世界でこれまでに確認されたこの型のウイルスは野鳥から検出され、家禽(かきん)からは検出されていない。鳥への感染が確認された諸国と中国は渡り鳥のルートになっており、渡り鳥を通して中国にウイルスが流入する可能性が大きいとしている。