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おひとり様のお気楽生活

食べること
旅と猫たまにアイドル
植物や昆虫
書いてることは主にそんなこと


 

 
温泉猫発見
 

 
 
うさぎ推しの礁渓バスターミナル
 
 
宜蘭は私たちの好きな臨江街夜市にあるネギがたっぷり入った正好鮮肉小籠湯包の本店があるところ
ここで食べようと思っていたのですが、無計画が祟って営業時間が過ぎてしまうという不甲斐なさ
ま、いいや臨江街夜市で食べることにしよう^^
 
 

実はぐるりと海側を通る列車より距離的には短いのがバス・・とはいえ夕方台北の街に入ると渋滞で所要時間は変わらず

 
 
台北駅に到着します
 
 
 
宜蘭もなかなかの暑さでしたが、色々見るべき場所があり、かなり歩き回りました
 
駅前の通りを渡ると
宜蘭火車駅 幾米廣場
 
宜蘭県出身の有名な絵本作家ジミーの作品をモチーフにした広場だそうです
駅からちょっと歩くとジミー公園にたどり着きますが、ここにもオブジェが置かれています
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とにかく駅弁食べながら列車に乗りたい!だったので宜蘭で何をするかなどは全く決めておらず
無計画になんとなくぶらぶらしていました
 
海外旅でのオアシス スターバックス
世界どこに行ってもある安心感
スタバがあるとついつい入るのは私だけであろうか
 
 
その後各駅停車で3つ戻って、礁渓温泉に行きました
おんせんけんの人 宜蘭で足湯に入る
 
 
別府並みに高い温度
 
 
宜蘭はうさぎ推しなのかあちこちにうさぎがいました
別府だとこの場合は猿でしょう
 
にしても可愛い
 
 
 
まさしく森林風呂
 
 
 
日差しが遮られてほっとしました
夜になると色々ライトアップとかありそうです
 
 
 
 
私とまめちゃんの共通する好きは
もちろん食べることではありますが
 
それ以外に
 
わさわさ茂る美しい街路樹、路地裏散歩と路地裏の植物たち
そして乗り物です
 
列車、街路樹を走るバス、船
行く場所行く場所で乗れるものは乗ってきました
 
 
新幹線で台湾の西側(高雄、台南)は経験済みのため今回は列車で東側に行ってみることにしました
 
列車旅の楽しみは何と言っても駅弁
台湾の温かい駅弁を食べたいがために列車に乗るというのも目的のひとつではあります
 
しかし
 
台北駅9時前
茶を飲む場所さえ開いていません
マックとモスも買うだけです
駅弁売り場も9時半にならないと開きません
さてどうしたものか
 
 

 

ではとりあえず駅に沢山ある全家(ファミマ)で探し物をしていいでしょうか

着いた時から、見かけた全家やセブンで探しましたが私の探しているものだけがどこにもありませんでした

 

 

 

そして

 

ようやく

 

ありました!

 

ちいかわの悠悠カードです

やっと見つけた

可愛いねえ

 

 
ちいかわも買えてほっとしたところで、ホームに降りることにしました
 
 
今回の目的地は宜蘭
 
孤独のグルメ台湾編でゴローさんが行った宜蘭です
ゴローさんはバスだったと思いますが
我々は駅弁という目的がありますから!
 
4週間前のネットでのチケット発売日
ちょっと出遅れたらこれより前の時間の列車はもう完売でした
 
 
私達が予約したのは
自強3000という特急列車です
QRコードを改札でピッとすればOK
 
あれ?駅弁は?
 
 
なんとこの自強3000にはビジネスシート(グリーン車)があり、自強3000仕様の駅弁や、微熱山丘のパイナップルケーキ、ロータスのクッキー、ハーゲンダッツのアイスクリームとコーヒーやジュースや水をセットで一組予約ができるのです
プユマやタロコではなくこの列車を選んだのはそれがあったから^^
 
宜蘭まで普通なら1,000円くらいですが
ビジネスシートは、食べ物+飲み物+Wi-Fiや電源付きで2,200円
 
 
 
ビジネスシートです
 
 
 
七堵に着くと、ビジネスシートのドアの前がなにやら慌ただしい
あ、駅弁は七堵製のはずなのでここで積み込みをしているんだと気が付きました
 
台北駅の一階の駅弁売り場には2つの販売所が並んであると思いますが
右が台北製、左が(台鉄夢工場のところ)七堵製です
 
 
きました
お弁当です 
 
自強3000のマーク入り
 
 
ほかほかの排骨弁当です
 
 
排骨の下には

煮卵、湯葉の煮物、タケノコの炒め煮、高菜の炒め煮、青菜とおかずがどっさり

ご飯も味付けご飯でした
 
これがねえ
本当に美味しかった
排骨は柔らかく、他のおかずも実にいい塩梅
 
 
しかしながら
七堵から宜蘭までそんなに時間があるわけではないので、駅弁が席に持って来られてから急いで食べることになり
こんななら花蓮まで乗ればよかったね、ずっと乗っていたいね、今度は花蓮まで行こうと話したのでした
乗り心地は揺れるソニックを知っているものとしたら天国でした
 
 
そして
宜蘭到着
乗ってきた列車を見送って
 
 
駅を出ました