昨夜
NHKEテレで
ネコメンタリー 猫も、杓子も。
という番組が放送されました
もの書く人々のかたわらには、いつも、猫がいた。
愛猫家の作家たちは今も昔も数知れず。もの書く人々はなにゆえに猫を愛する?
愛猫家の作家たちは今も昔も数知れず。もの書く人々はなにゆえに猫を愛する?
私はこの番組が好きで、放送されると見ているのですが、モノを書く人と飼い猫ですからその映像の緩さはご想像のとおり
しかし中には闘病中の猫もいて村山由佳さんの回のもみじさんには泣かされました
さて
そんな番組に
尾崎将也さんがご登場になりました
朗読は尾崎さんのある意味分身、桑野信介こと阿部寛さん
ネコメンタリー 猫も、杓子も。
尾崎将也さんは友人である佐伯紅緒さんのご主人です
そうそう、先日もマロさんが入院したことを知った佐伯さんから
「これ人間にももちろんいいんですがマロさんに飲ませて下さい^^」と高価なサプリが届いてビビりあがりました(笑)
マロさんにはカリカリに振りかけて食べさせています
そんな尾崎&佐伯家には何度か遊びに行かせていただいておりますが
尾崎先生には一度だけお目にかかったことがあります
いやお目にかかったというか・・・
外出されていた尾崎先生が私と佐伯さんが猫と戯れているリビングに無言で無表情でのっそりと現れまして
「おおっ、こ・・・この方が結婚できない男を書かれた脚本家か!」とちょっと緊張した私が
「お邪魔してます」とあいさつをすると、「ども・・・・」一言呟いて、またまたのっそりと少し猫背でご自分の部屋に消えて行きました
ちょ・・・
リアル桑野信介じゃんwww
桑野信介ほどねじれている感じには見えませんでしたが(笑)
とりあえず、こりゃあ確かに無口でぶっきらぼうだ
聞けば食事に行ってもカウンターが苦手だそうで・・
佐伯さんも私はカウンターこそ特等席と思うタイプなので色々知るにつけ
いったいなぜ佐伯さんとくっついたんだろうか・・・大いに謎・・・ではありました(笑)
というわけで無口で不愛想な脚本家と猫の意外な一面も垣間見え
あまりにしゃべらないので撮影スタッフも困ったらしい尾崎家のネコメンタリー
再放送は4月5日 日曜日 18時半からEテレにて
です





















