コンセプトは
働く大人の女の子のごほうびマガジン
私なんぞのように、世間的に「女の子」はとっくに卒業した身としては全く縁もなく存在を知らなかったわけですが
今この雑誌、社会現象になっております（とある一部社会でですが）
何故かというと
表紙が
Hey! Say! JUMP
中もパジャマパーティをしている彼らの特集ページ等があり、そこで伊野尾君が着ていたパジャマはあっという間に売り切れ（衣装特定班の仕事の早さよ）
一部内容を先に知った読者の影響で瞬く間に書店店頭から消え、発売日が数日遅い地方でも
現象は同じで
台湾在住の元同僚の娘が山田君ファンなので、なんとか確保してあげようと書店に前日行ったところ驚いたことにすでに予約で完売
書店のおねーちゃんもこの現象にびっくりな様子
他の店舗に連絡し、なんとか一冊だけ取り寄せできました
私の中でのアイドルツートップはご存知のように手越と伊野尾慧なわけですが
ああ
伊野尾君
スーツ姿がなんて美しい
知る限りでは、アイドルの脱ぎに萌える女子（＆元女子）が多いようですが
私は脱ぎは要りません
an.anの表紙とかでおけつの割れ目が見えそうな写真とか見ると、ギャーーーーーやめなさい
はよ服を着なさい！バカもの！！と思うタイプです
マジでそういう需要ないんですよねえ
私はこの美しい手に萌え～です
それにしても、この状況に一番驚いたのは出版元でしょう、
あまりの反響に集めた在庫２５０冊を直販します
もし申し込みが６０００冊を超えたら再版します・・・だって！！
再版は１万冊からなんです・・申し訳ありません、と数日前にツイートしてたんだけど
掛け合ったんでしょうかね、最低ロット・・・・
そして、自分の分はまあいいやと思っていたところ、数日前、TちゃんからいつもはLINEなのに
「近所のスーパーに買い物に来たら２冊ある！買うよ！買うよ！いるよね！」
と興奮した電話がありましてめでたく私達も確保
見るとこの雑誌
今回は女子会特集で料理やお菓子も色々で、見て楽しい雑誌でした
いきなり猫だしさｗｗ
でもって、女子会あるあるのページに笑った
店選びに超超本気（時には下見に行かされる）
話に出す登場人物はあだ名呼び（世間は狭いからのぉ、隣の席に誰が座っているかわからん）
思った以上に声がでかい（ついついな）
注文する前にすでに盛り上がる（勝手に仕切って注文する担当者が必要です）
意中の人とのLINEを見せる（スクショや転送は危険です←え？）
早い時間に始めたからといって早く終わるわけではない（言える）
太った？と聞く（自ら言う）
好きなアイドルや俳優が年下（ｗｗｗｗｗｗ）
私も女子会好きですが、全員が４０半ば超えた女子会と、そこに２０代３０代が入る女子会の違いは恋愛ネタ、下ネタがあるかどうかですね
参加者全員が４０半ばを超えると、恋愛ネタ、下ネタが一切姿を消します
ほんとにきれーーーーいに消えてなくなりますｗｗｗ（私の周りだけっすか？）
（２０代.３０代がいる場合はひたすら恋愛ネタを聞きまくる立場になります）
あるのは
「ドル誌の字の小さいのは何とかならんのか」
「体重というより、身体が緩むよね、ヤバいよね」
「ジム行く行く詐欺」
「いや、あなたは若い」「いえいえあなたこそ！まだイケてる」という虚しいアゲアゲ会話
あとはペット話
色気もなんもねえな
でも聞いてるだけでもほんと楽しいので定期に開催したい
それが（元）女子会
マロさんは孤高のアイドルなので、出かけてるからといって夜な夜な男子会はしていないと思われます
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