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卵子提供ボランティア募集へ=不妊女性にあっせん―民間団体

 不妊治療を行う医師や患者会関係者らが14日、東京都内で記者会見を開き、民間団体「OD―NET」(岸本佐智子代表、本部神戸市)を設立し、早発閉経などで卵子がない女性に卵子をあっせんする事業を始めると発表した。卵子を匿名で無償提供するボランティアを募る。
 卵子提供に関する法規制はないが、医学的なリスクや生まれた子の法律上の位置付けが明確でないとの問題も指摘されている。
 提供者は子どもがいる35歳未満の女性、提供を受ける側は早発閉経や染色体異常で卵子がないと診断された40歳未満の女性とする。高齢のため自身の卵子での妊娠が難しくなった女性は、当面対象としない。
 提供を受けるには、仙台、神戸、京都、広島、北九州各市にあるクリニック5施設のいずれかで登録が必要。卵子提供者が現れれば、同団体が登録者の年齢や不妊治療歴を考慮し、誰に提供するかを決める。
 1年の間に無償での提供者が十分現れなかった場合、有償で提供を受けることも検討する。 




子供ができずに不妊治療した人を何人も知っている
その末にあきらめた人も知っている

その上であえて書く


ぞっとした
空恐ろしいと思う
なし崩しにこういうことが行われていけば数年先・・きっと問題が起こるだろうな
その時に、後手後手で結局何も出来ないであろうことも予想できる
日本はそんな国だもの


人間は時として諦めることも必要だと思う
ありのままの事実を受け入れる勇気も必要だと思う

子供が欲しい気持ちは理解できる

しかし、卵子はモノか?
人の形を成していないから平気なのか?


他人の卵子を貰ってまで産もうとする気持ち、自分の遺伝子を誰かに提供することが、提供される側の幸せならと考える人

どちらも私は一生理解できないだろうし一生相容れないであろう
そんなあさましいエゴは持ちたくない


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