「じゃあ、タニタ食堂の本買ってきてよ」
え？？タニタの？？
うーーん・・・タニタの？？欲しいの？？
まあ、お望みなら
ということで買ってあげました
基本的に母は料理本は買いません
私は料理本大好きで、装丁と中身両方にビビビと来たもの＾＾を見て楽しむために買います
さて・・・
70も半ばのベテラン主婦が見たタニタの本は
母「・・・・鶏ばっかり」
私「そりゃあ、ヘルシー、カロリー控えめとなれば鶏、胸肉やささみが多くなるのは
しょうがないよ」
母「材料も調味料も何かめんどくさい、これはやっぱり沢山作る食堂向けやね～」
昨日やはり料理好きな伯母が来て
「この本出てすぐ買った、でも材料や作り方がめんどくさい」
同じこと言ってる（笑）
畑行って、材料調達してシンプルにささっと作る田舎のベテラン主婦には向かない本だったみたい
レシピ本って環境や年代で合う合わないってあるよね～
ちなみに私が買った中で、母が好きなレシピ本はカツ代さんと
「こんばんわ、土井善晴です、今日はね、出し巻きを作りますよ」←ここは大泉洋のモノマネを知っている人だけにしか通じません、すみません
の土井善晴先生のものです
土井先生のおでんのだしは美味しい～（これから夏なのになぜおでんと言うのか私・・・）
ランキングバナーです 押してね＾＾
にほんブログ村