関東武学道場に参加して
2011年7月15日(金)
「人類の最高概念である『徳』を身につける最速の方法とは?~自分を知り、相手を知れば自他不敗~」2日目 体現編
前日の理論編に続き、関東武学道場で受講してきました。
今回の道場が『本厚木武学サロン』最後となるそうです。私にとっては最初で最後でした。
1. 武学の最もベースとなる「武徳」について
十三之武徳(礼・義・孝・信・智・志・厳・武・仁・勇・術・楽・徳)
礼:感謝力(天礼・地礼・人礼)
孝:調和力・過去の浄化
義:行動力・未来設定
信:率先力・現在のコントロール
智:判断力・心のコントロール
志:創造力・未来設定(義の奥)
厳:継続力・優先事項の決定
2. 心・意・体・術統一の4種
心=感情(過去に感じたことから起こるもの)
意=イメージ(未来に対するイメージ)
体=行動(現在起こすもの)
術=スキル(心・意・体に必要なスキル)
要は、「心・意・体」をみて初めて「術」となる。
心意体術統一=情熱×思考×行動×能力を統一する。
3. 体現① 呼吸法の一種『調整呼吸』ゆっくりと呼吸を意識して行う。
金:背筋を伸ばす【立位→前屈→腕立て→臥床→背屈→腕立て→前屈→立位】
水:腹筋を意識する【仰臥位→下肢(股関節)屈曲90℃→そのまま下肢を頭側へ(腰部から折り曲げる感じ)→下肢(股関節)屈曲90℃→仰臥位→上肢起こす(長座位)→前屈→上肢起こす(長座位)→仰臥位】
木:しゃがむ【立位→しゃがみ込む(臀部床につけない)→立位】
火:腕立て【腕立て→体を床に落とす直前で静止→腕立てに戻る】
土:でんぐりがえり【しゃがみ込む→右肩を床に付ける→右肩と頭を軸に前方に向かってゆっくりと回転(途中で静止できるくらい意識してゆっくりと)→仰臥位→(上肢使用せず)長座位→立位】
【しゃがみ込む→左肩を床に付ける→左肩と頭を軸に前方に向かってゆっくりと回転(途中で静止できるくらい意識してゆっくりと)→仰臥位→(上肢使用せず)長座位→立位】
4. 体現② 拝打功(はいだこう)
ウーシンゾォン(5星椿)
サムシンゾーン(3星椿)
ガンザム
ハッケイ
脚撃制御 中段・上段・下段
体現①②の前後に体のバランスチェック実施
呼吸法と拝打功は蓄積型、続けることが大切
<感想:2日目の学び>
どんな状況・場所であれ、実践することに全く関係がないこと、また継続していくことの必要性を実感しました。
自分を客観的に見つめ、変化を自身で感じる。これぞ参加しての醍醐味かなと思いました。
日々継続して行くこと、目的をもって始めることで、自分に落とし込むスピードも変わってきます。
本当にこの2日間はいい刺激を頂きました。関東武学クラブ員との交流を通して、より一層武学が楽しく、探究していきたいものになりました。
温かく迎えてくださった、リーさん、ジョーイをはじめ関東武学クラブ員に感謝します!
関西武学クラブ会員 田中 陽子

