武道修業の出発に当たる新春恒例行事として、古式に則った鎧着初めと鏡開き式、現代武道(9種目)の模範演武、武道始め・各道稽古会が行われました。
「令和6年能登半島地震」により被害にあわれた皆様への黙祷から始まりました。
日本武道館会長 高村正彦先生、大将軍を担当されました日本武道館理事長 川端達夫先生、副将軍役の『週刊 日本の城』の清水淳郎先生と、少林寺拳法連盟会長 宗昂馬先生、奉行役で日本甲冑武具研究保存会常任理事の菅野茂雄先生、ほか、お馴染みの武道の先生方、月刊武道の表紙絵を長年継続されている中村麻美先生、Leandro Diaz Napolitanoさん、『神曲 修羅六道』を見に来てくださった少林寺拳法の川島佑斗さんなど、皆様とご挨拶。
本年も、武道の振興と社会に貢献できるよう精進したく存じます。