Samurai Art 武楽創始家元 源光士郎 オフィシャルブログ

Samurai Art 武楽創始家元 源光士郎 オフィシャルブログ

武楽座(ぶがくざ)代表 源 光士郎のブログです。平成28年 東久邇宮文化褒賞受賞。侍の表芸である武術と武士の嗜みの能や茶の湯の諸要素、琵琶や鼓、能管、尺八、和太鼓など和楽器の演奏を組み合わせた侍の舞「武楽」を世界各地で公演し、日本のこころをお伝えしております。



武道×伝統芸能 武楽-BUGAKU-  公演依頼 受付中!!



日本の誇る武道と伝統芸能、琵琶や琴、鼓、能管、笙、和太鼓など和楽器の演奏、華道とを組み合わせたダイナミックでスタイリッシュな芸能「武楽」の公演 及び 武藝の稽古、研究を目的とした会「武藝会」のご案内です。



【武楽公式サイト】http://www.bugaku.net/


【武楽公式YouTube】http://www.youtube.com/bugakuza

武楽や、日本文化を盛り上げていくためにさまざまな試みにチャレンジしています。動画のコメント欄にご感想や、評価をいただければ幸いです。



【武楽mixiコミュニティ】http://c.mixi.jp/bugaku

【MySpace】http://www.myspace.com/minamoto

光栄にも私も「武の美」をテーマとした作品の演者としてボリュメトリクス撮影で参加させていただきましたDO the XR の万博用ティザーができました!
万博なので巨大に出されるそうです。
5月6日ポップアップステージ西に是非お越しください!よろしくお願い致します。











友禅染作家の白石眞弓先生にお誘いいただき、靖国神社参拝させていただきました。

私たちにできることを精一杯考えたいと思います。

昨年、出雲稲佐の浜火渡り神事でご一緒させていただいた小田全宏先生にばったりお会いしてお声がけいただきました。

ボリュメトリクスで源光士郎(武楽座)も出演させていただいております、TYO様が手がける「DO the XR」が大阪・関西万博ポップアップステージに5/6に出展決定!

皆さまよろしくお願い致します!
以下、テストの模様です。

▲夕日とミャクミャクをバックに。

▲「武の美」!心より感謝申し上げます。


▲右はガンダムパビリオン

▲右端にガンダムがチラッと写っています。





私も栃木県繋がりで出演させていただきました、渡邉賢一さんの手がける栃木県の美しい映像が、万博開幕期間の6ヶ月間、「Matsuri」ステージの超大型スクリーンEXPO VISIONで上映されるとの事です!


心より感謝申し上げます。



The Grace of Japan TOCHIGI

 ​栃木県上質なタッチで栃木の情緒と大自然を表現



Sense of Beauty

 栃木県栃木の美意識を演舞や装束に取り入れ表現



With Nature

 自然と共生する人々と地域文化



Geo Gastronomy

 栃木県自然の恵みによってもたらされた食文化



プレスリリース

https://www.expo2025.or.jp/news/news-20250412-02/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR4pwJXiGRo51QjdUN5_AU44dDF1NMP77ZHAAvrZnqEBFKBhar_gT-gv-imoUw_aem_mEC_T4XULxEEQ049dL2JkA


梵字そのものが生きている、美しき文字仏の世界へ。 徳山暉純 「梵字仏教美術展覧会@表参道 BONJI Buddhist Art Exhibitions」開催

本日、2025年4月1日 (火) より表参道 idea galleryにて、梵字の大家、徳山暉純先生による「梵字仏教美術展覧会」がはじまりました。

それぞれ、膨大な手間暇も時間も趣向も凝らした素晴らしく多彩な表現の数々、パワースポットのようなエネルギーを感じる展示です。
以下詳細

2023年5月、上野の森美術館での大型個展以来2年ぶりの開催となる本展覧会。前回は5日間という短期間にも関わらず3,300名以上を動員し話題となりました。

今回も徳山暉純の貴重な梵字作品の数々を表参道のギャラリーにてご紹介致します。また今年は梵字の継承をテーマに、認定梵字作家による梵字作品も多数展示し、新たな梵字美術の煌めきを世界へ展開致します。

 

梵字とは、古代インドの文語である梵語(サンスクリット語)を表す「siddha(シッダン)」が母体。

仏教と共に日本に伝来し、悉曇文字(シッタンモジ)とも呼ばれ、仏教の経典を書く文字としても使われました。

その後、弘法大師空海らが学んだ密教の発展とともに、悉曇文字は字そのものが仏を表すものと考えられ、日本では昔から家庭と国家を守る究極の護符として、神社仏閣において大切に伝承されています。

2025年4月、かつてからの皇室と諸大徳の祈りに合わせて、現代の梵字の大家、徳山暉純による梵字作品を通して、世界中の家庭と国家の安泰を祈願する千年続く祈りの展覧会を開催する運びとなりました。

 

仏様を表す梵字との出会いは、それぞれの心の仏様との出会い、そして千年の祈りの世界へ想いを馳せる時間となれば幸いです。是非この機会に、皆様のご来場をお待ちしております。

 

●開催概要

 タイトル:徳山暉純 梵字仏教美術展覧会 表参道 BONJI Buddhist Art Exhibitions
 会  期:2025年4月1日 (火) 〜 4月30日 (水) ※毎週月曜日はお休み
 会  場:idea gallery

      〒107-0061 東京都港区北青山3-6-26 QC Cube 北青山36 3F

       アクセス:銀座・千代田・半蔵門線「表参道駅」B2・B4出口 徒歩3分  
 開館時間:11:00〜17:00 *最終入場16時30分まで
 入 場 料 :無料(予約不要)
 主   催 :一般財団法人聖徳學院
 後   援 :日産グローバル株式会社
 運   営 :梵字アートギャラリー表参道 実行委員会
 公式サイト: https://bonji-art-exhibitions.seitokugakuin.or.jp/

●作家 徳山暉純(とくやま・きじゅん)プロフィール

日産グローバル株式会社 代表取締役
日本産業 鮎川義塾 主宰

有限会社 朱鷲 取締役/株式会社O.D.O 監査役

1976年より米国カリフォルニアを拠点に日本文化活動を開始。四天王寺の壁画の作成、上野の森美術館展覧会、各種文化教室等を開催する。著者は35年ベストセラーの「梵字手帖」はじめ30冊以上。現在、日産鮎川義塾をはじめ40教室の「王道學」講師を務める。