2021年6月 犬の話 その6 | 初めての犬飼い日記

初めての犬飼い日記

シゲという名前の保護犬を飼うことになったアラフォーオッサンの記録です

以前から 「 どうにかしないと… 」 と、思いながらも、どうにもならなかったシゲの咬みつき問題…。
 
素人の手に余ると判断して、ドッグトレーナーの先生に出張トレーニングをお願いしてみた。
今回はいつもお世話になっている先生とは違う先生の意見も聞いてみたくなり、敢えて別の先生にお願いしてみたのだ。

 

ドッグメイト愛媛

 

今回は、ここの首藤先生に来てもらった。

幸い(?)にも、シゲが暴れて襲い掛かってくる様子を録画することができたので、その様子を見てもらいつつ、困ったことを一通り相談したあとに、小雨のパラつくなかをシゲを連れてお散歩に出かけた。

 

このときには一瞬だけ暴れる寸前のようなカリカリした雰囲気はあったものの、知らない人が付いてくるといういつもと違う様子に暴れるまでにはならなかった。

 
散歩から帰ってきて、先生の思ったことを聞いてみた。
 
1:ハーネス(胴輪)を着けた途端に尻尾が下がっていたので、おそらく嫌がっている
 
2:散歩で引っ張るのは楽しいからではなく、一刻も早く帰ってハーネスを外してほしいからではないか?
 
3:襲い掛かってくるのも、ただでさえ嫌な散歩中に更になんらかのストレスが重なったからではないか?
 
散歩が嫌 という可能性は、正直なところ全く頭になかった。
犬=散歩が大好きな生き物 だと完全に思い込んでいたので、目から鱗であった。
 
散歩を嫌がる理由がハーネスにあるというのも、ハーネスを装着する時にはシゲの顔を見ていることがほとんどなので、尻尾の動きにまで目がいってなくて全く気付いてなかった…。
今にして思えば、少し前に呼吸音の異常があり、これ以上悪化すると気管虚脱の可能性があるため、首輪にリードをつけて散歩していたのをハーネスに変えてから、襲ってくる頻度が上がったように感じる…。
 
2日連続で同じ場所で暴れたのも、シゲが苦手なおじさん(シゲが後退りしても、グイグイくるタイプの人なのです😅)と出くわした場所だったので、その道に対して嫌悪感があったのかもしれない…。
 
今回の原因を更に細かく分解して考えてみると…
 
散歩中に暴れる
散歩中にご褒美も食べない
散歩が嫌だから早く帰りたくて、ご褒美どころではない緊張状態(もしくは、餌の量が多過ぎてシゲの中でご褒美の価値が下がっている?)
気管支に負担を減らす為に使ったハーネスが嫌
ハーネスを着脱する際の顔を通すのが嫌
ハーネスを見るだけで気分が落ち込んでいる
 
どうも、こういう感じらしい。
 
とにかくハーネスに対して、あまりに強くネガティブなイメージを抱いているため、それと連動して散歩にまでネガティブなイメージを持ってしまっているようなのだ。
 
では、どうすればいいのか…ということになるのだが、「 まずは、外でもご褒美を食べられるように食事量の調整をしましょう 」 となった。ご褒美で釣れるかどうかでトレーニングの進捗具合は大きく変わってくるらしい。
 
「 それと並行して、ハーネスに対するネガティブなイメージを少しずつ変えていきましょう 」 というのが、次回までの課題となった。
 
しかし、食事量の調整とはいっても、現状でもフードの袋に書かれている目安量よりも随分と少ないのだが、減らしても大丈夫なものだろうか?
しかし、最近は食べずに残すことも多かったのでシゲにとっては、 まだ多い のかもしれないな…。
 
朝の食事を1/3くらいに減らして、減らした分をトレーニングをしながら与えて、それでも余った分は夜に…という感じにしてみようかと思う。
 

なんか企んどるやろ?キョロキョロ
 
そんなわけで早速、ハーネスの顔を通すところに餌を持った手を通して、餌を食べる練習をしてみた。見事に食べない…。しかも尻尾が 「 シュン… 」 と下がっている滝汗
 
ハーネスを私の肩辺りに引っかけて、シゲと距離を取るとどうにか食べてくれた。
 
散歩に行く前にハーネスを着けようとすると、ちょっと嫌がりつつも仕方なく装着していたのはツンデレではなく、本気で嫌 だったのか…ガーン
 
そんなことを毎日強いていたのかと思うと、一気に気分が落ち込んでしまった…チーン
 
それでも、気管支の問題もあるので、散歩に出る以上はハーネスを使うしかないわけで…
 
少しずつでいいから、ハーネスに対するネガティブな印象をポジティブなものへと変えられるように頑張るしかないな…と、思ったのである真顔
 
 
さて、ここからは余談ではあるが…
今回、来ていただいた首藤先生とお話している内に 「 ん?この声、喋り方…どこかで
聞いたことがあるような…? 」 となって、記憶を辿っている内に 「 あっ!! 」 と思い出した。
 

去年の11月に松山市保健所で行われたしつけ方教室の講師の先生だ。

少し前のことなので自信は無かったのだけれど、受講済証をみせて確認してみたらやはりそうだった。

世間は狭いものであるニヒヒ