ウォーレン・バフェットに憧れて長期投資について考える
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都会の生活費


交通機関・通信システムはドンドン進化している。

交通機関は毎日どこかで道路工事している。地下鉄もドンドン延びる。

通信はインターネットの常時接続はもはや当たり前。


パソコン一つあれば、会社の仕事の8割は可能なはず。

家・喫茶店でも十分だ。


なのに今日も朝から満員電車。

おかしい・・・。


経営者は自宅勤務を奨励して、

通勤の負担を下げ、都会から離れた場所からでも仕事ができるようにするべきだ!

そしたら、家賃も交通費も負担も軽くなるはず。


なんか お題から外れているコメントだ・・・。



ブログ

何ていうか、10日以上ブログを更新しなかった。


当然、ブログを全く書けないほど忙しいかった訳ではない。(まぁ忙しかったけど)

心に余裕が全くなかった。


最近、不安で焦っているというか何ていうか。


知れば知るほど、分からないことばかり。

知れば知るほど、自分の価値の無さに幻滅する。


企業価値セミナーで知り合いになった尊敬できる友人二人になんとなく

別々にどうすれば良いか相談したら、二人とも同じ回答をしてくれた。


「常に考えること」


世の中に答えなどなく、

価値は考えなくして生まれない。

常に考えるしかないのだ。


いづれ、心の不安がなくなる日がくるのだろうか。

友人の結婚式

先日は大学の友人の結婚式でした。

とても、すばらしい式で感動した。


新郎・新婦は大学のサークル内でもとびっきりの美男美女カップルだった。

本当に爽やかな二人で、幸せになってもらいたい。


最後に、新郎の幼稚園の先生がビデオメッセージを送ってくれた。

私は幼稚園の先生の名前され覚えていないが、

友人の新郎はずっと年賀状を送り交流をとっていたのだ。


その幼稚園の先生は本当に優しそうで、20年以上も前の新郎のことを良く覚えていた。

先生は愛をもって仕事をしていたのでしょう。



大学の友人の結婚式だったので、ちょっとした同窓会みたいな感じになったが、

男は全く変化がないのに対して、女性人は変わるものだ。

男は髪型も体系も対して変わらず、格好もスーツで普通であるが、

女性はちょっと髪形が変わると全然違うし、ドレス姿は学生時代には想像もできない。

ビデオレターの幼稚園の先生にしても、女性は年を取るたびに素敵になっていくのだなぁーと感心しつつ、ちょっとドキってしました。



こんな金持ちになりたい

バフェットみたいな金持ちになれたらオシャレですね。


前に少しだけ、オナシスの話を聞いたことがあります。

海運ビジネスで巨万の富を得たオナシスの最後は、オナシスの遺産目的に集まる人に

振り回されて、何か悲しい最後のように感じました。


それに対して、バフェットの生活は、一般庶民レベルに近い。

バフェットは贅沢をするために、お金を稼いでる訳ではない。


多分バフェットは証明したかったのだと思う。

グレアムの考えに感動したバフェットはグレアムの「価値と価格」による投資が、

テクニカルなマネーゲームよりも優れていることを証明したかったのだと。

そして、グレアムの考えに多くの人が賛同すれば、

資本主義の世の中がより幸せになると考えたのではないだろうか。


もし、私が何らかのかの形で金持ちになったときは、

バフェットのように世の中を幸せにする方法で金持ちになり、

世の中をより幸せに変えるようなことをしたいと思う。


そうでなければ、お金があっても、悲しいだけであろう。


割引率

モノの価値を評価する上で大切なのは「時間価値」である!

それは今日の100万円と一年後の100万円では価値が違うからだ。


そこで、一年後の100万円の現在価値を算出する必要がある。

現在価値を算出するために必要なのが、「割引率」である。


割引率とは、あなたがもし、100万円を年20%で運用できるなら、

割引率は20%となり、一年後の100万円は現在の価値で、100万円÷(1+0.2)で約83万となる

つまり、あなたの「期待利回り」が割引率となる


この時の「期待利回り」は投資対象によって、変動するでしょう。

なぜなら、国債のようにある程度保障されているものについては、期待利回りは低いし、

成長企業の株式は期待利回りが高いでしょう。


この「期待利回り」は投資する人が決めます。

そして、人はリスクが低いものにはリターン「期待利回り」も低く、

リスクが高いものにはリターン「期待利回り」も高くなる、ものです。


よって、期待利回り=割引率は投資対象のリスク認識によって、変動します!!

更に、リスク認識は各個人によってバラつきがありますし、

リスク対する利回りも人それぞれです。


だから、何が良いたいかというと、


上場企業の株のように、株主が何千、何万といる場合は、その企業全体の割引率なんて、

正確には分からないというこです。


つまり、企業の価値を正確に評価することはできないというこです。


ただ、大まかな価値に対して、安全余裕率があれば、別に正確な価値が分かる必要もないのです。




ローンって借金ことだよ!!

幸せに生活する上で大切なことはふたつある


・自分の価値を上げること(人に感謝されて、お金が稼げること)

・自分のリスクを抑えること


自分の価値を上げることは皆よくやっている

一生懸命働いたり、勉強したり


でも、リスクを抑えることには目を向けていないような気がする

借金する=何十年ローンを組むということはめちゃくちゃリスクが高い!


ローンを支払っている間、その手に入れた車や家はローン以上の価値を提供できるだろうか?

1,2年先なら予測できるかもしれないが、何十年先のことを予測できる訳がない!

予測もできない先の価値提供を全く考えなんてハイリスクもいいところだ。


どうしても、車や家が欲しい場合は、少しでもリスクをなくすために

長期の固定金利にして下さい。

変動金利だと金利が上がったときにリスクが跳ね上がります!!


まぁ、ちなみに今は金利が安いからチャンスかもしれないけど、

必要以上な借金はやっぱりリスクが高い・・・



企業価値セミナー(板倉雄一郎事務所)

板倉雄一郎事務所主催の企業価値評価セミナーに参加


板倉さんはブログでもお世話になっている


折角なので、これから少しずつ復習していきたい。



資本主義において、モノの価値を見極めることは、非常に大切である!

なぜなら、騙されるからだ!!騙されて身銭を持っていかれる!!

逆に価値が分かれば、自分支払う価格以上の価値を手に入れることによって、

バフェットのように超お金持ちになることも可能である。

価値を考える上で大切なのは


時間価値である!!


時間価値とは今日の100万円と一年後の100万円とでは価値が違うということ!

当然今日の100万円の方が価値がある


それでは今日の100万円と一年後の110万円ならどうだろう?

これだと難しいところ、つまり年利回り10%以上で確実に運用できるなら、

今日の100万円の方が良いし、できないなら一年後の110万円の方が良い。


今日の100万円と一年後の110万円の価値を比べえるときは、

単に数字を不等式で比べるのでなく、一年後の110万円を適当な割引率(いいかげんじゃないよ)

で割り引かないと価値を比べられないのである。


仮に私が年利回りで20%で運用できるとすると

一年後の110万円は現在の価値で、1,100,000/(1+0.2)=916,667

まぁ約92万円くらいかな ということで今日の100万円の方が価値がる

(インフレとかは考えれないよ)


とくにかく、大切なのは時間価値!

そして、時間価値を考慮するための割引率!


割引率とは、どのくらい運用を期待できるか?によって変わるし、

期待は信用度(リスク認識)によって変わる


割引率については、また今度

お金がどこに流れるか考える

国債が買う人は何を考えているのだろう。

国債を買う人はお金を儲けようと思っているのだろうか。


国債を買ったお金はどうに流れるのか?

それは国である


この国の官僚・政治家が好き勝手に無駄モノを自己の利益のために使っているのだ!

そのために、あなたの貴重なお金を使って良いのですか?


私は聞きたい!



増税・増税・増税・・・

この国は借金だらけ・・・

増税しても国債を発行しないとやっていけないだろう。


もういいよ。

お札を一杯刷ってハイパーインフレを起こして、全部チャラにしよ。


サラリーマンからの増税は止めてくれ!先ず無駄使いを止めてくれ(無駄じゃないだろう)

このままでは二極化が激しくなる

二極化を言っても勝ち組と負け組みの比率は1:1000ぐらいだろう


1000人の奴隷が1人の貴族を支える

ちくしょー!



安全余裕率とは株価が訴える

伝説の投資家グレアムがバフェットに教えたことの一つに“安全余裕率”というのがある

その“安全余裕率”とは何かというと


『安すぎる』と株価が訴えるくるぐらいの激安株


と位置づけている


バフェットは企業価値評価を将来のFCFをWACCで割り引くDCFを使用しているが、

それを全て頭の中で行っている!


こんなことが可能なのかと言うと、小学生でもできる計算だ。

なぜなら、FCF/(WACCー成長率)という小学生でもできる計算式なのだから。


問題は企業価値評価の計算ではなく、

将来のFCFと成長率を想像することと

その企業のリスク認識を行うこと

そしたら、企業価値も分かるし期待利回りも頭の中で計算できてしまう。


やっぱり、年次報告書を良く読んで、ビジネスモデルと経営者の質を理解するのが大切っていうか

それしかないよね