●適合要因
・時価総額4,300億円の大企業、日経平均採用銘柄
・直近では不況のあおりを受けているものの、2期前までは、ものすごく力強いEPSの2桁成長の実績
・借金は少なめ(純利益に対し1倍未満)
・多額な研究開発費・設備投資は必要としない(4509億の売上に対し、減価償却70億、研究開発53億)
●好印象
・水ビジネスに注力。ベンチャー要素はあるものの今後伸びると思われる産業なので好印象。
▲不適合要因
・受注、設計、開発、試験、検収、とビジネスモデルはさして複雑ではないが、
エンジニアリングそのものは、非常に複雑なハイテク産業
・主力事業は総合エンジニアリングではあるものの、
M&Aや事業投資なども行っており、コングロマリット化している
・ROEは少なめ。09年3月期は14.1%だが、10年3月期は10%前後くらい。
【 総論 】
バフェット的にはマイナス要因があるものの、エンジニアリングをコアとし、
しっかりとした収益を上げている優良企業であるには違いありません。
外部環境としては、ギリシャが大きく足を引っ張るものの、
直近では、ギリシャが大きく足を引っ張るものの、長期的には、
向こう5年間、大きく株価を伸ばしてくれることに期待しております。
バフェット適合性は薄いと評価せざるをえませんが、
投資対象として十分魅力的ではないでしょうか。
あなたの投資判断もお聞かせください。