今日(7月31日)は、蓄音機の日ですか・・・レコーダーですね。
話はそれますが、銀河鉄道の夜などで有名な、宮沢賢治さんは貧乏と言われていましたが、実際は間逆で資産家の御曹司だったそうですね。まあわかりやすく言うと、お金持ちのボンボンでありまして、毎月実家から、多額の仕送りがあったそうです。
なので、お金に困ったことは、一度もないようです。
そのお金で、当時の庶民には手が出なかった、蓄音器やレコードを大量に所有し、地元のレコード店からは、「あなたのおかげで、生活が出来ています」と、感謝状を頂いたこともあるそうです。
そうなると、「雨ニモマケズ」の説得力が無くなるようですが、優しい方だというのは事実だったようですね。
「自分はながくは生きられない」と、ご自分の寿命もわかっていたようです。