スリランカには、日本のビアードパパがあるんです。

スリランカには生クリームを使ったお菓子がほとんど売られていなくて、カスタードのお菓子もわずかしかありません。

そんな中、日本のケーキを思い出させてくれたのがビアードパパのシュークリーム。


でもスリランカにビアードパパが上陸した時から時間が経つにつれて変わってしまいましたよ。


つるんとした皮。

クリームを注入した穴がお客さんに見えるように手渡すのも美しくないですね。


日本に帰ってきて、日本のビアードパパを思わず確認しました。



お店はごちゃごちゃ感あったけど(新宿にて)



このゴツゴツした皮こそシュークリームよね。


さすが日本は種類が豊富。


パリブレストという商品のような皮はスリランカ人には難しいのでしょうか?


口に入れて仕舞えば、形は気にならないけど…


スリランカではかなり高級品。

シュークリームひとつのお値段でランプライスが買えます。(コロンボでも高い店の値段)


日本人にとっては、日本の味を思い出せる嬉しい品でした。


形は変わっても、味はキープして下さいね!





今回もお読みくださりありがとうございました😊