スリランカに来たばかりの頃、日本と同じデザートを食べられる!と
とても感動したビアードパパ。
最初の頃はアルピコスーパーの並びのフードコートの入り口に小さくお店を
構えていました。
今はワンゴールフェイスに店舗を移動して営業。
キャンディにも店舗があるそうです。
コロナの流行中は、お店を閉めざるを得ない状況で、私たちも我慢して
お店の再開を待っていました。
昨日久しぶりに買いに行きましたら…
メニューが変わっていました。
日本にはないラインナップ。これならこれでもいいのですけど…
今は、バニラとチョコとクッキー&クリームのクリームから選ぶようになっています。
スリランカ人の好みに合わせて内容が変わるのは当然だと理解できるのですが、
日本で王道の、ビアードパパを代表するシューパフのシュークリームがなくなって
しまいました。
王道のシュークリーム。
皮が美味しそうに見えます。
昨日買ったシュークリーム 1つ300ルピー。
王道の面影なし。
皮は上からチョコレートをかけることが前提になっていて、
ゴツゴツしていない。食感が良くない。
粉砂糖もかかっていない。
シュークリームじゃない別の食べ物のようです。
昨日あまりにも王道と違うので、これがスリランカでの定番になったのかと思って
フェイスブックをググってみました。
インスタもアカウントがあるのですが、投稿がずっと放置されて最新ではありませんでした。
Facebookの写真を見ても不信感が湧きました。
わりと最近の写真ですが、この写真、違和感だらけです。
なんでタイのゴーゴーバーのお姉さんのような人が写っているの?
わざと肩をだしたり、胸をだしたりして…
普通のスリランカ人はこんなショートパンツを穿きませんし、
肌を見せませんから。
それともスリランカのセクシー系で有名なお姉さんたちなんでしょうか。
これぞ王道、スリランカスタイルの写真です。
スリランカでよくあるのは、援助品や、賞状を手渡すときに
授与者と受領者が物を一緒に持ってカメラ目線になる写真です。
スリランカの日本のお店は、管理する日本人の手を離れると、
スリランカ人スタッフが味をどんどん変えるのがよくあることです。
ビアードパパの本部が勝手にやっていいと認めているなら、仕方がないこと
ですけど、本当の日本のシュークリームを期待していた日本人にしたら、
なんだか
ガッカリ😮💨
エピソード1578
今回もお読みくださりありがとうございました😊