雨の季節のうちに
今年も、できればちびっ子アマガエルを撮りたいと思います。
今日、帰り道にハンドルを握りながら
信号待ちをしていたら
髪を両サイドで高く結んだ5歳くらいの女の子が
お母さんと一緒に横断歩道を渡り切ったところで、
その子が頑として動こうとしない。
お母さんがどんなに手を引っ張っても
今渡ってきた横断歩道のほうに戻りたがって
懸命にお母さんと逆方向に繋いだ手を引っ張っている。
どうしたんだろう?
と、思ったら
その子は、可愛い長靴を履いていたのだけれど、
どうやら、その長靴で、横断歩道脇の水たまりに
パシャパシャやりだかっていたみたいだ。
あはは🤣
水たまりは何のためにあるか?
と聞かれたら
可愛い長靴でパシャパシャやるためだよね。笑
あの意思の強そうな
聞かん坊そうな女の子
好みだわ
雨の夜に聞きたい曲
雑踏/忌野清志郎
雨の音で歌が作れたなら。。。
って始まる曲なんです。
すごく会いたい人を想って歌っているのです。
ワタシ、こんなに素晴らしい曲を
今まで知らなかった!
もしも、私が国語の先生だったら
あなたは、この主人公は、幾つくらいのどんな人で、今、この曲を誰を想い歌っていると想像しますか?
2人の出会いから今に至るまでの物語を書いて下さい。
と言う宿題を出しますよ。
それは、ヴェロニータ先生がただ楽しむために。笑
ちなみに
ワタシが想像したのは、
その1
ある女の子が、自分を勇気づけてくれたアイドルを想って、とびきり勇気を出さなければならない夜に歌っている
その2
ある事情で、お母さんを写真でしか知らない少年が、想像のお母さんを想って歌っている
その3
離れ離れで暮らすお母さんが
お父さんでもいいね。
子供を想って、寂しさに押しつぶされそうな夜に歌っている
他にも、
相手は
人間じゃなくても、
動物でも、幽霊でも、ロボットでも、愛車でも
想像すれば、無限にあるね。
人には
皆、普段は口に出さない いろいろな背景があるって思えるようになってきました。
昔、聞いたら
あ、ラブソングだ。
で終わっていたかも。
だから、今になってこの曲を知れて
良かったなって思います
今日は、梅雨らしい一日でした。
みなさん雨に濡れて
風邪などひかないようにして下さい。
ではまた〜