おはようございます。
今週の「週刊大八木さとし通信(Vol.183)をお届けいたします。
既に皆さんもご承知だと思いますが、中央区選出で日本維新の会に所属する市議会議員が、13日未明に酒気帯び運転により検挙されたことを受け、17日付で辞職しました。
酒気帯び運転があってはならないことであることは論を俟ちませんが、16日に開催された議会運営委員会に、当該元市議が通常通り出席していたということも、実は大きな問題であると考えています。このような事実があった時点で、公になることを待たずとも、処すべき対応があったと考えるからです。
「政治不信」を払しょくするための一つの答えが、こうした点にあるようにも思います。
また、「政治不信」に関しては、衆議院議員選挙東京15区の選挙活動における「選挙妨害」が話題になっています。
【“政治活動”を謳えば、警察もなすすべなし。実質やりたい放題】
こんなことが、実は本市を含めてこれまでも、あちこちで行われてきています。
民主主義制度における議会の在り方、議員の役割・存在意義について、私を含めた全ての議員・候補(予定)者はもちろん、全ての市民が改めてしっかりと考えねばならない時ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/budoupapa/f5/d1/p/o0763108015428830779.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/budoupapa/9b/55/p/o0763108015428830789.png?caw=800)
#週刊大八木さとし通信
#相模原市議会議員
#相模原市緑区
#大八木聡
#大八木さとし
#広聴無くして政策無し
#政治不信