「『真剣さ』を自分のテーマに」
~受講感想文より~
(写真:両側を複数の男性に押し下げられても
気をとおしてもらい統一体になると、...
軽々と屈伸運動ができる。
* * *
講義前に流されていたヨーロッパセミナーを拝見し、
20年30年と武道を学んできた方々がその経歴を捨てて、
宇城先生の元で学ばれている姿に感動しました。
特にその真剣に取り組む姿には、
日本人である私が心を動かされてしまいました。
また、初めは暗い表情をしていたポーランドの方が、
来る度に人格が明るくなっていった…というお話には、
思わず泣きそうになってしまいました。
おそらく私は、映像やお話しを通して
ヨーロッパの方々の真剣さに感動したのだと思います。
先生の著書にも、
「真剣になること」 と書かれていましたが、
その真剣さが私には欠けている…
また、真剣に取り組んでいる方を見て
羨ましがっているだけ…
ということに気がつきました。
どう塾の時間だけ真剣になればよいのではなく、
日頃の生活から仕事、対人関係において、
あらゆることに真剣に、
真摯に向き合わなければいけない。
真剣になれて、初めて変化できるのではないか。と思いました。
そう思うと、自分の意識の低さが悔しくなりました。
なんとなく…程度の気持ちで参加している自分が恥ずかしくなりました。
そして、あまりに無礼だとも感じました。
改めて「真剣さ」を自分のテーマにして、
次のどう塾に臨もうと思います。
ありがとうございました。
(三重 弁護士 37歳 男性 KF)
宇城道塾入塾案内
http://www.dou-shuppan.com/dou/moushikomi.html