私も・・子供達をよく叱ります。わりと、信念を持っているんですww中途半端な心で叱る事・・それは、生徒に
対して失礼だと考えているのです。中途半端は・・生徒にも中途半端にしかつたわらないと、考えてしまう。
これは・・武道の稽古も同じなんです。間違った事を何度繰り返しても、正しい稽古にはなりえません。
いい加減な気持ちで稽古そしても同じです。この心は・・昔から変わりません・・まっすぐすぎるんですねWW
そして・・新陰流のBさんに初心の頃に、叱られた事を思い出します。私は・・軽く肩慣らしのつもりで・・
竹刀を振り始めたのですがww「なんだ・・その素振りは!?そんな素振りなら・・やらない方がましだ!!」
シュンでしたww本当に・・そういう事なんです・・そのような素振りを身に付けるための稽古をしてはならない。
打太刀と使太刀の間は・・7~8mほどあります・・お互いに・・歩いてきて間合いに入るわけです。
歩き方は・・極意です・・柳生宗矩と金春流宗家が・・お互いに紙に書いた一文字・・その極意の一文字が
「歩」です。Bさんに何度・・「なんだその歩き方は!もう一度やり直し!!」と・・叱られたことかww
そうして・・私は鍛えられて行くのでしたww
流石・・王さん・・厳しさの大切さを・・ちゃんと私達に、教えてくださっています。