停滞中 | 夢・希望・愛 心豊かなれば技冴える  武道に感謝 心風館 館長 山村幸太朗

夢・希望・愛 心豊かなれば技冴える  武道に感謝 心風館 館長 山村幸太朗

人にはもともと自然からいただいた素晴らし能力が潜在しています。それは、すでに日常の生活に根付いている生活レベルの文化の中にあるのです。武道文化を活かし、さらなる可能性を・・眠っている潜在能力を開発する。「気」という世界観は、武道文化の中に眠っています。

少し・・腫れは、引いたようですが・・・外側のくるぶしが、はっきりとしだしました。内側のくるぶしは、いまだに


・・・・・w見出せません・・外側のくるぶしの周りは、やっぱり、赤く腫れあがっています。


明後日までには・・何とか腫れが引いてほしいと、思っています。もう少しで・・良いので腫れ・・引いてちょうだい・・・停滞中・・早く・・うごけ!!


今日も・4時から、フルコースでの指導・・今日は、素振り200回・・と・・空手の型「パッサイ」を稽古しようと


思ったのですが、あきらめました。バランス悪すぎ・・・。しかし、キッズ、ジュニア・・ビジネスと、サンチン


だけは・・・みんなと一緒に、あるいは見せる為に・・やってみましたが・・・やっぱり、バランスが良くない


ようで・・・ビジネスのYZ君に・・下半身が小さく観えました・・と、HS君にも・・バランスが悪いように見えたと・・


今日は、一般に稽古に来た、DK・AK・ST・TKの四人に・・何を意識して?どういう事に注意しながら?


サンチンをやっているのか・・また、ビジネスの2人にも聞いてみました。


色々な、答が出てきましたが・・まだまだ・・過程で、確信的な意志を持てていないという事です。


間違えない・・あるいは、腰を落とす・・目線・・息使い・・・どれも、正解でしょう・・間違いないのですが・・


細かい所は、そういうところを、一つ一つ潰していき、潰すところが無くなった時が・・完成された時?


それでは・・きっと・・・いつの時からか・・型は、自分の手元を離れて、行っていまわないでしょうか?


内面を見つめ、内面と対話しながら・・・型を、楽しむこと・・型から教えられる事、型に、気づかされる事


・・そこが・・終点であり・・そこが、出発点であり・・めぐりめぐる思いの中で・・気付かされていくのです。


人が見て・・すごい・・力づよい・・綺麗・・何かを、人に感じさせることができる型が、出来るようになった時が


スタート?なのか・?いいえ・・知っていれば・・その時からです・・型を、間違えないで打てるようにな


った頃から、内面を意識した方が、ずーっと型は、美しく・・打てるような気がします。しかし、そのような


事に、気が付く人はすくないし・・内面といっても、なかなか理解できるものではありません。


私も、最近やっと内面の、意味が分かりました。難しい事ではなく、単なる内面なんです。それ以外なにも


無いという事が、最近やっとわかったのですww


私の尊敬する、宇城先生の先生に、座波先生という方が、おられましたが、その方の、お言葉が、


とても、好きなんです。「型は、美しく。技は心で。」


まさに、今、私の追い求める所の、武道空手の神髄なのでは無いか?と・・思い、この言葉を、忘れる


事は、出来ないのです。いつも、型を打っている、自分の中の、内面のどこかに、この言葉が、刻まれています。


もし・・誰かが・・型を打ったとして・・「今日は、流れるように、美しく・・・・・と、やってみよう。」と、思った


型が・・観ていた人の心に「今日の型は、流れるように、美しい型だな・・・」と、来たら・・それは、正解


です。「呼吸が、全く見えなかったです。」これも、正解です。息と、体が一致してキレがありました。これも・・・


人に、観てもらうという事は、そういう事が・・わかる。いつも、前に・・常に、進んで・・進化する型を


打ち続ける事が、そういう意識を持つ事、それは・・心を、綺麗にしていくようなもの??


心と、体と、意識と・・気持ち・・すべてを・・一つにして・・「型は、美しく。技は、心で。」