もう、一月も半ばに、さしかかろうとしています・・。二日の日は・・河原の露天風呂にはいり・・・チェックイン
してから・・帰るまでに3度・・温泉につかりました。湯の華ってのを認識したのは初めてで・・・
入ってみたら・・おいおい・・このお風呂きれいなの?と・・・温泉だし・・仕方無いかな・・と・・・
張り紙に目が留まり・・おおそうか・・湯の華とは・・こういうものか・・と・・・実感した次第でした。
温泉はやっぱり・・いいな~~と・・実感したのも、間違いのない事でしたが・・もう少し・・温泉に居たいと
せっかく、疲れが出始めたのを感じつつ・帰路に就いたのも・・束の間の夢のような・・・。
熊野本宮・・熊野川・・良い景色・・・来年も、また行きたいと・・思っています。
さて・・今日の稽古には・・今年初めての・・子供達も数名顔をだし・・キッズクラスは13名と・・賑わい
を見せました。ジュニアが少なめの6名・・。風邪?熱を出してしまい来れないという子も・・ちらほら。
昨日から・・「努力」について子供達に、話をしています。女の人が、又に力を入れて「努」・・。
生みの苦しみという事をよく聞きますが、男の私たちいは・・その痛さは分かりません。しかし、子供の
ころ・・・母から・・その痛みの壮絶・・を聞いたこともあります・・し、さらには・・テレビなどでもその
内容を垣間見る事を、最近では、よくあることです。それすらも、なかなかの・・痛みであることが、分かる
ものですが・・そうした、痛さ・・つらさを乗り越える・・その先に・・赤ちゃんが生まれるという・よろこび
が待っている。何かを、やり遂げる、やろうとすれば・・痛みが伴わないことの方が、少ないという事を・・
忘れかけているのが・・今の私たちだと思うのです。努力を、し続ける事をしなければなりません。
そして、強い人になって下さい・・と・・子供達に、話をしました。
悔しいという気持ちは・・憎むとか・・うらやましいとか・・そういう感情につなげるものではない。
足りない所を補う・・よう・・努力しよう、、という気持ちにつながらなければならないのです。
その事の、教えを受けられた事に感謝できる気持ち・・それが、謙虚であると・・思っています。