東京都知事選挙、東京都議会議員補欠選挙始まる | ぶどうちゃんのブログ☆ミぶどうがとれる柏原にいらっしゃい☆彡

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 東京都知事選挙が6月20日告示、7月7日投開票行われています。同時に東京都議会議員補欠選挙が6月28日告示、7月7日投開票で行われます。
 東京都知事選挙の立候補が、56名です。東京都知事選挙と東京都議会議員補欠選挙は、羽曳野市長選挙と羽曳野市会議員補欠選挙と同じ時期の投開票です。
 主な候補は、小池百合子東京都知事(都民ファーストの会支援、自民党東京都連支援、公明党東京都本部支援、国民民主党東京都連支援)と蓮舫前参議院議員(立憲民主党推薦、共産党推薦、社民党推薦、東京生活者ネットワーク推薦)、石丸伸二前安芸高田市長(無所属)、田母神敏俊夫航空自衛隊元航空幕僚長(無所属)です。日本維新の会は、候補者擁立を断念。れいわ新選組は、蓮舫前参議院議員の支援や独自候補擁立を断念しているために静観の構えです。
 東京都議会議員補欠選挙は、江東区選挙区と品川区選挙区、中野区選挙区、北区選挙区、板橋区選挙区、足立区選挙区、八王子市選挙区、府中市選挙区、南多摩選挙区(多摩市、稲城市)の9つの選挙区で行われます。
 東京都知事選挙の主な争点は、①2020年の東京オリンピックの2021年の開催の検証、②築地市場から豊洲市場への移転までの予算の執行や決算による検証、③明治神宮外苑の再開発計画に伴う樹木伐採、④東京都立高校受験の評価のための英語会話テストの実施の是非、⑤小池百合子東京都知事の4期8年の公約の是非です。
 東京都は、①2020年の新型コロナウイルスの蔓延や②2021年から2024年までの新型コロナウイルスワクチン推進で都民の中から死傷者や後遺症を減らす努力や外国の製薬会社の治療薬の普及、国産の治療薬の希望する患者への普及を進めていません。これは、大阪府と競い合いました。
 2つの選挙は、①ディープステートの支配の拠点にしない、②新型コロナウイルスワクチン接種による人口削減を止める、③山の手や下町、多摩、島しょ部の自治体運営の格差をなくす、④両性共同やジェンダーの視点を東京都の運営に取り入れる、⑤不登校や学内いじめ、中退などの子どもの困難の解決を明らかにされます。