社会民主主義の理論研究の遅れ | ぶどうちゃんのブログ☆ミぶどうがとれる柏原にいらっしゃい☆彡

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 このブログは、4年目になります。私は、当初から政治と日常生活、労働組合、社会民主主義、文化、趣味、市民運動などのジャンルを問わない記事を更新してきました。今後ともよろしくお願いします。

 社会民主主義の政治理論や経済理論、社会保障論、国際社会論は、ヨーロッパで研究や経験交流で連立政権を続けて、下野後も政権復帰のために研鑽しています。

 可能な競争、必要な計画性は、社会民主主義の基本です。共産党や新左翼、似非右翼の社会民主主義の批判は立場の違いが有れども①大昔の批判や②共産主義から別れた時の批判、③伝説定説推定の批判です。これらの批判は、①政権の担当に自信のなさや②ガタガタさせるためです。

 私が労働の解放をめざす労働者党のアクティビストに新左翼の立場の社会民主主義批判がレーニンの立場が強く、第二次世界大戦からヨーロッパ連合までの社会民主主義政党の政権の検討をしなければ思考の硬直化を感じると述べました。

 社民党の内には、社会民主主義志向が曖昧、便宜で存在しています。立憲民主党の内には、社民党と同じです。

 国民民主党は、ヨーロッパ社会民主主義政党がブレアやシュレーダーから中道国民政党と称しているので社会民主主義の接近しやすいと感じます。