討論バーシチズン主催の政治討論会 | ぶどうちゃんのブログ☆ミぶどうがとれる柏原にいらっしゃい☆彡

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 このブログは、4年目になります。私は、当初から政治と日常生活、労働組合、社会民主主義、文化、趣味、市民運動などのジャンルを問わない記事を更新してきました。今後ともよろしくお願いします。

 私は、4日の昼過ぎから大阪市内で行われた討論バーシチズン主催の政治討論会に参加しました。討論会のゲストは、竹原信一元阿久根市長(スカイプからの出演)と経済評論家の天野統康(もとやす)、画家の増山麗奈、辻恵元衆議院議員です。
 ゲストは、地方自治体から役所の機構、経済、金融、司法の様々な角度から市民の目線で今年の政治のあり方を出し合いながら参加者から意見や要望を出し合いました。
 私は、①BRICSによる関係の強化や②産業別労働組合による悪徳企業に対する規制の強化、③小沢一郎アレルギー、鈴木宗雄アレルギーによる野党のばらつきの克服の課題、④共産党への幻想の問題に関して意見や要望を出しました。
 竹原信一元阿久根市長の議員や公務員、司法のバカさ加減、能力あるように見せる演技の発言は、私が地方自治体の実態を知っているので理解できます。竹原信一の発言の背景は、アメリカの占領戦略が日本社会を駄目にしていると言う揺らぎない信念を持っています。
 私は、参加者の多くがアンチ小沢一郎やアンチリチャードコシミズで占められて、共産党への幻想、民主党への期待の持ちすぎなので、庶民の不満の理解や発想の転換の弱さ、応用力の弱さを抱えていると言わざるを得ません。
新春政治討論会