日本の左翼のブルジョア性と法律観念論 | ぶどうちゃんのブログ☆ミぶどうがとれる柏原にいらっしゃい☆彡

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 このブログは、4年目になります。私は、当初から政治と日常生活、労働組合、社会民主主義、文化、趣味、市民運動などのジャンルを問わない記事を更新してきました。今後ともよろしくお願いします。

 日本の左翼が、ブルジョア性と法律観念論の特徴を抱えています。日本共産党や社民党、新社会党が代表的な政党です。特徴は、①民衆を国民と称して選挙第一にしている、②外国の労働運動との連帯の希薄さ、③日本国憲法を錦の御旗として労働運動や市民運動のエネルギーの封じ込め、④権力からの弾圧から怯むこと、④法律がすべての行動を決定するというロジックです。
 これは、これらの政党の指導層がインテリゲンチャーや組織内の世襲、民衆の要求のリアルさをつかめないためです。日本の左翼のブルジョア性と法律観念論は、政治や労働運動、市民運動に歪みをもたらします。
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