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(=⌒▽⌒=)

次女(小4)が通信講座を
やりたいというので、ネットで
いろいろ探してみたら、

スタディサプリ

というリクルート社が運営する
映像授業の講座がありました。

小学校4年生向けに有名塾講師が

つるかめ算

を無料動画で説明していたので、
僕と妻と次女でみました。

ものすごくわかりやすい解説で、僕と妻は、

「つるかめ算って、こういうことだったのね」

と妙に納得してしまいました。

つるかめ算というのは、

鶴と亀が合わせて10匹いて、足の合計本数が28本です。鶴は何羽いますか。

という問題。

解き方としては、

・表にする
・面積で考える
・全部亀として考える

の3通りがあります。

ところが、次女は

・全部亀として考える

考え方がわからないとのこと。

全部亀として考える、というのは、
鶴だの亀だの考えると頭が混乱するので、
鶴じゃなくて、足を2本引っ込めた亀として
カウントすればいいじゃん、という考え方。

大事なのは鶴とか亀の種別ではなく
頭の数と足の数なのですから。

→いっている意味わかります?

抽象化して考えるということなのだけど、
次女には難しい様子。

補足説明しているうちに、
僕の語気もだんだん強くなってしまい、
いかん、いかん、と反省。

大人になって、たくさんの経験を積んで
たくさんの文章を読みこなしてきたからこそ、
アラフィフの僕には、つるかめ算が一発で理解できました。

でも、亀も飼ったことがなく、鶴も身近に見たことがない
次女に、鶴の頭だの亀の足の数といわれても、

なんのこっちゃ?

なのでしょうね。

前提条件の

鶴と亀が合わせて10匹

という点についても、

「どうして鶴と亀は合わせて10匹なの?」

と質問してきたくらいですから、
問題のポイントを掴むのは難しい様子。

自分自身、小学校4年の頃は、
相当アホだったので、つるかめ算は
理解できなかったはず。

読解力が未熟な子どもに
抽象度のやや高めの話をするって
本当にむずかしい。

親は子どもに勉強を教えようとすると
ついついエキサイトしてしまいがち。

その点、映像授業の先生は
何回巻き戻して見ても怒らないし、
同じ説明を一言一句間違えずに説明してくれます。

映像授業って、その点、優れているのかも。

スタディアプリなど映像授業ってすげーなーと思うと同時に、
小学校4年生に抽象度の高い算数の説明をするのって、
本当に難しいと反省させられたのでした。

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