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(=⌒▽⌒=)

落合陽一さんって、ご存知ですか?
筑波大学の准教授で、デジタルアーティストです。
(他、肩書多数)

ホリエモンと対談したり、著書も多数で、
オピニオンリーダーとして活躍していくことでしょう。

僕ら昭和時代の人間としては、国際ジャーナリスト
落合信彦氏の息子さんといったら驚くでしょうか?

落合信彦さんは英語がペラペラで世界を飛び回る国際ジャーナリスト。

空手もできる人なので、僕ら空手仲間は、
こぞって落合信彦さんの著書を読み漁ったものです


さてさて、なんで落合陽一さんの話をしたかというと、
長女が大学の男子学生から、

『これからの世界をつくる仲間たちへ』(落合陽一著 小学館 2016)

を「読んでみなよ」と手渡されたからなんですね。

長女は、全く関心のないジャンルの本だったので、

「パパ、読んで見る?」

と手渡され、

「落合陽一って誰?」

ってレベルで読み始めたんですが、
これがなかなかおもしろい。

中高生に向けた「これからの時代の生き方」を
指南した本なんですけど、刺激に満ちていて、
男の子だったらワクワクしちゃうんだろーな。

紹介したい箇所はたくさんあるのだけれど、
あえて1か所だけ紹介します。

これからの時代、コミニケーションで大事なのは、
語学的な正しさではなく、「ロジックの正しさ」です。149ページ

うん、その通りだと思います。

英語が喋れる、中国語がしゃべれる以前に
母国語で論理的に書き、語れることが大事だってことです。

Google翻訳ってありますよね。

僕はかなり使えるツールだと思いますけど、

「Google翻訳、変な訳を出してきて使えねー」

という人が時々います。

落合陽一さんも指摘しているのだけれど、
Google翻訳はかなり使えるツールで、

きちんと翻訳ができないのは、入力しているあなたが
論理的な文章を入力していないから。

だそうです。

周りを見回しても、論理的にきちんと語れる人って少ないです。

ましてや、グーグル翻訳を相手に
主観的な言葉で入力して伝わるわけがないですよね。

グーグル翻訳が悪いのではなく、
論理的な文章を書けない僕らがダメだったのです。

というわけで、落合陽一さんの著書の要点を
長女に話して聴かせたら、かなり興味を持ってくれたようです。

長女には、たくさんの学生から
刺激をもらって成長してもらいたいものです。

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