サービスは一期一会なんて言いますが、
本当にその通りだなぁって痛感しています。
前職では年中無休のカラオケ屋さんだったので、
常連さんなどと話もできたり、サービスの質が
瞬時に帰ってくるので、わかりやすかったり。。。
ただ、今の旅館業に変わってからは
出会いの大切さが身にしみるようになりました。
特に、値段の高い旅館なので、今日あったお客様が次に来るのが
いつになるかわかりません。
その中で、どうその人に接していくのか。。。
まさに 「一期一会」 の精神です。
死を迎えるとき 「最期」 の字を使います。
「期」とはまさに 「人生」 のことだと勝手に解釈しております。
すなわち、
ひとつの人生で、たったひとつの出会い が
「一期一会」
だと考えています。
師匠に言われた言葉、
「地球にいる60億人の中でこの場、この時間、一緒にいることは
60億分の1の出来事なんよ。
これは奇跡というより、運命なんだろうね。
よく、運命なんてない、って言う人がいるけれど、
こうして得られた奇跡的な瞬間だからこそ、運命って言えるんじゃないかなぁ」
今日出会った人が、あす居るとは限らない。
明日、自分の命があるかどうかもわからない。
そう思ったとき、出会った人にしてあげることって
いっぱいあるよね。
自分のサービスの原点って多分ここにあるんだと思う。



